これまでの記事をふりかえってみてみると、今までかなり多くのお酒の種類を飲んできたことに気が付きました。
いろんなお酒を飲むにつれてその味の違いや好みも次第にわかってきていつしか世界中のお酒を飲むことは私甘味にとっても大きな趣味となっていました。
そもそも私がビールやワインといったお酒を飲むきっかけになったのは、カナダのトロント留学でした。
カナダと聞いてお酒のイメージはあまり無いかと思うのですが、実際に住んで暮らしてみると日本以上にクラフトビールが充実しており、しかも日本じゃなかなか手に入らないようなビールやワインもたくさんあるので、カナダ旅行の折には是非とも地元のクラフトビールやワインを飲んでみることをおすすめします。
今回の記事では、甘味がかつて留学したカナダ・トロントで飲んだ日本じゃあまり飲むことができないおすすめのビールについて紹介していきたいと思います。
カナダ旅行で飲むなら手軽なビールがおすすめ
カナダ旅行でお酒を飲むのであれば、個人的にはカナダでしか飲むことができないクラフトビールを飲むことをおすすめします。カナダには町中にLCBOと呼ばれるビールやワインを扱うショップが多くあります。
外国人であってもパスポートを提示して年齢確認をクリアすれば購入することができます。カナダのLCBOは店によってラインナップがまちまちなのですが、ビールもワインもかなり種類が多くて非常に楽しいです。
規模でいうと、LCBOは小さくてもビックカメラの世界のお酒コーナーよりは広く、特にクラフトビールはかなり多く扱っています。ビール自体も500mlで2-3カナダドルくらいなので、バカみたいに高いわけではありません。
そのためカナダ旅行中のホテル内での晩酌や宴会、日本への友人へのお土産にもカナダのクラフトビールはお勧めです。
しかも日本ではカナダのクラフトビールはあまり扱っていないため、他のベルギーやスコットランドのクラフトビールと比べると希少価値が高いといえるでしょう。
例えるならば、柑橘系のすっきりとした爽快感を味わうことができるビールで夏の暑い日とかに飲みたいですね。アメリカのブルームーンというクラフトビールに少し面影を感じます。
いままでいろんな酒屋さんとかビアバー見て回りましたが、まだ「Head Stock」を扱っているお店には出会えていません。そういったレア感も含めて、お土産にもおすすめです。
カナダで飲めるおすすめクラフトビール【Head Stock】
Ransack The Universe」というクラフトビールです。こちらのビールに関しても日本では甘味は見たことはありません。
このビールは何といっても癖の強いIPAビールの中でも比較的飲みやすく、香りも派手じゃないのがおすすめの点です。そのためクラフトビールの強烈な個性が苦手という人でも楽しめるのではないでしょうか。
クラフトビールはLCBOによって取り扱っているラインナップが変わるのですが、こちらの「Ransack The Universe」は複数のLCBOでも見かけることができました。手に入りやすさという点からいってもこのクラフトビールはおすすめできます。
また缶のデザインも個性的なのでお土産にもよいでしょう。
カナダに行ったらビールを飲むべき【Ransack The Universe】
外国人であってもパスポートを提示して年齢確認をクリアすれば購入することができます。カナダのLCBOは店によってラインナップがまちまちなのですが、ビールもワインもかなり種類が多くて非常に楽しいです。
規模でいうと、LCBOは小さくてもビックカメラの世界のお酒コーナーよりは広く、特にクラフトビールはかなり多く扱っています。ビール自体も500mlで2-3カナダドルくらいなので、バカみたいに高いわけではありません。
そのためカナダ旅行中のホテル内での晩酌や宴会、日本への友人へのお土産にもカナダのクラフトビールはお勧めです。
しかも日本ではカナダのクラフトビールはあまり扱っていないため、他のベルギーやスコットランドのクラフトビールと比べると希少価値が高いといえるでしょう。
個人的にはカナダのIPAビールがおすすめ
クラフトビールにもいろいろな種類がありますが、個人的にカナダでビールを買う上でおすすめなのが、IPAと呼ばれるビールのジャンルです。
IPAとはインディアン・ペール・エールの略で、個性的な苦みや香り、風味が特徴でクラフトビールの銘柄によっても種類や味は千差万別です。
日本でもIPAは色々な種類がありますが、日本で売っているIPAビールの種類はスコットランドやベルギーといったヨーロッパの国々、アメリカのオレゴン州などが多いです。日本にいるとカナダのIPAビールは馴染みが少ないのですが、現地のLCBOではかなり多くのIPAビールを扱っているため、ぜひともチャレンジして飲んでほしいです。
カナダで飲むべきおすすめクラフトビール①【Head stock】
私がカナダ・トロントに留学して飲んだビールの中でもかなり衝撃を受けたのが、この「Head Stock」と呼ばれるビールです。これはぜひともおすすめしたいです。ホワイトベルグとの日本のビールが好きな人や、ペールエールのようなフルーティなテイストが好きな方であれば絶対に好きになります。例えるならば、柑橘系のすっきりとした爽快感を味わうことができるビールで夏の暑い日とかに飲みたいですね。アメリカのブルームーンというクラフトビールに少し面影を感じます。
いままでいろんな酒屋さんとかビアバー見て回りましたが、まだ「Head Stock」を扱っているお店には出会えていません。そういったレア感も含めて、お土産にもおすすめです。
カナダで飲めるおすすめクラフトビール【Head Stock】
カナダで飲むべきおすすめクラフトビール②【Ransack The Universe】
個人的には先ほど「Head Stock」と同じくらいに美味しくておすすめしたいのが、この「Ransack The Universe」というクラフトビールです。こちらのビールに関しても日本では甘味は見たことはありません。
このビールは何といっても癖の強いIPAビールの中でも比較的飲みやすく、香りも派手じゃないのがおすすめの点です。そのためクラフトビールの強烈な個性が苦手という人でも楽しめるのではないでしょうか。
クラフトビールはLCBOによって取り扱っているラインナップが変わるのですが、こちらの「Ransack The Universe」は複数のLCBOでも見かけることができました。手に入りやすさという点からいってもこのクラフトビールはおすすめできます。
また缶のデザインも個性的なのでお土産にもよいでしょう。
カナダに行ったらビールを飲むべき【Ransack The Universe】
カナダで飲むべきおすすめクラフトビール③【Cruiser】
最後に紹介するのは、この「Cruiser」と呼ばれるクラフトビールです。こちらのビールが何より良い点としては、アルコールの強さが控えめで、かつささやかなフルーティさがあるところです。本当にビールが苦手という人がいたらカナダに来た際には、ぜひとも飲んでみてほしいと思うくらいおすすめです。
ペールエールのとてもすっきり飲みやすい感じのテイストではあるのですが、これは飲みやすいさでいうと個人的に最強クラス。他のIPAビールとかだと苦さの暴力だったり、鮮烈なフルーティさや酸味だったりと個性的な味が多いのですが、この「Cruiser」はすべてが飲みやすい範囲に入っていてバランスが良くて飲みやすい。
見た目はカリビアンで癖が強そうな感じの雰囲気ですが、実際はかなり優しい味になっています。私も家族にお土産でこれを買っていきましたが、ビールが苦手だった妹も美味しそうに飲んでくれました。
今回紹介したクラフトビールはカナダの中でもほんの一部、かつ私が個人的においしいと思ったものしか含まれていません。カナダには他にもたくさんのクラフトビールがあるので、自分にあったクラフトビールを探すというのもカナダの旅行の醍醐味かもしれませんね。
是非ともカナダ旅行の際には、観光地だけではなく、こういったビールにも触れる機会をつくってくれると嬉しくおもいます。
