ちょっと風邪気味の甘味です。
まだ残っていたカナダビールの紹介をしていきましょう。トロントではかなりたくさんのクラフトビールを飲むことができたので、ビール好きにはたまりませんでした。
たぶん今回の留学におけるカナダのクラフトビールシリーズの一旦の最後と思われます。
おしゃれな缶デザインのクラフトビール。それはRansack The Universe
トロントで購入したクラフトビールの最後をかざるのはこれ。これまでにトロントでいろいろなIPAを飲んできたけど、集大成を飾るのはこのビールになります。その名も...
(""甘)Ransack The Universe である!!!!!
当然IPAでございまする...。カナダのIPAのビールは個性があってとても良い感じ。トロントの留学で良かったと思っている。
Ransack The Universeのパッケージはこんな感じ。
味はこれぞエールといった感じのクラフトビールでトロントのお土産には最高
味はというと("甘)....うむ....ぉ..ぉ.ぉ..ぉ..ぉ..
ちょっと驚嘆...!!これは大当たりのような気がする(甘)(甘)(甘)。トロントでのクラフトビールの集大成を見た感じ。
IPAだけとまろやか...!!!!
激しい苦みはあまりなく、キレも良い。良い意味でIPAぽっくない。
このクラフトビールは非常に飲みやすい。香りもほのかにあるが、どっしりと残っている感じ。一度にたくさん飲むのに邪魔をしない感じが良いです。
苦みが強く癖があるIPAのビールのシリーズの中でも、違和感少なく飲むことができるクラフトビールなので、IPAビギナーにおすすめなので、トロント来訪の際には是非ともチャレンジしてみてほしいくらいとっても良いです。このビールは比較的トロント市内のLCBOでも広くあつかっているので買い求めやすいです。
こういったクラフトビールはデザイン性も良く、かつ値段もそこまでしないので、ちょっとしたお土産にも最適です。もしスーツケースの重量や持って帰るお酒の容量に余裕があるのであれば何本か購入するのも一つの手です。カナダのクラフトビールは日本ではなかなか飲むことができないので貴重ですね。
カナダのクラフトビールは日本ではまだマイナーか
スーツケースの重量とかに制限がなければ、カナダビールをもっと持って帰りたかった...どうして日本では売っていないの.....(;甘;)
帰国後、必死にカナダビールを飲めるところを探したのですが、日本で探してもあんまり無いのです。他の地域のクラフトビールと比べてもまだマイナーなのかな。
というよりも、日本で売っているクラフトビールの国は主にベルギーやドイツ、イギリス、アメリカといったメジャーな国が多く、カナダのクラフトビールがまだまだマイナーという感じはいなめませんでした。
だからこそ、カナダに来たら、絶対にクラフトビールを是非とも飲んでほしい。値段もバカみたいに高いわけではないので、夜のちょっとした時間とかにも楽しむことができると思います。
男性の友人などの場合には、お土産でカナダのクラフトビールを買ってあげると喜んでくれると思います。
日本だとクラフトビールを探すのは大変
もっと日本のスーパーでもIPAをふつうに売ってくれよーと日本に帰ってきてから良く感じてしまうのである。日本の四大ビールメーカのラガーと同じくらいいろんなエールやクラフトビールを売ってくれるば楽しめるのなと感じてしまいます。カナダだと、LCBOに行けば何かしらのマニアックなクラフトビールを飲むことができるので、クラフトビールの銘柄探しに全く苦労しませんでした。日本だと地ビールコーナーを設けているような輸入品のお店やビックカメラなどのお酒を扱っている量販店を探すことが必要になります。
日本ではまだまだ、キレやのど越しといったものを重視した飲みやすさ重視のラガー系のビールが強い感じです。ラガービールを入口にいろいろなマニアックなエールビールを知ってくれるとビールの幅が広がっていくのでおすすめですよ。