ロンドン・ヒースロー空港の乗り換えと暇つぶしの過ごし方【Wi-Fi】

こんにちは甘味です。

今回は以前旅行に行っていたスコットランドの第二弾として、乗り継ぎ先のロンドン・ヒースロー空港について紹介していきたいと思います。

スコットランドへの飛行機乗り継ぎに限らず、ロンドン・ヒースロー空港は他のヨーロッパの国へ行く際にトランジットで過ごすことが多い空港になるので、事前の暇つぶし方法や乗り継ぎ方法を押さえておくことが不安なく海外旅行をするためにも必要なことになるでしょう。

ロンドン・ヒースロー空港の国内乗り継ぎは第五ターミナル


Johnnie ShannonによるPixabayからの画像

今回はスコットランドへの乗り継ぎであったので、国内線乗り継ぎの話になります。日本かロンドンからの飛行機の場合、ロンドン・ヒースロー空港の第五ターミナルに到着することが多いでしょう。

国内線の乗り継ぎは第五ターミナルであることから、この場合にはターミナル間の移動は必要ないでしょう。

今回のスコットランドの旅程の場合には、荷物のピックアップは最終的な乗り継ぎ先であったため、ヒースロー空港で行ったのは、入国手続きのみになりました。

ヒースロー空港では飛行機から降りた後に「Flight connections」と書かれた紫色の看板に沿って他の乗客と同じように移動すると良いでしょう。

また、国内線乗り継ぎと国際線乗り継ぎの場合には、手続きを行うゲートが異なるので、要注意です。甘味も何回も間違えたゲートでアタフタしてしまいました。わからない場合にはゲート近くに職員がいるので、チケットを見せてどこに行ったら良いかを確認しましょう。


飛行機内で到着後の入国手続きの手順を見ることができる

今回乗ったロンドン行のブリティッシュエアウェイズの飛行機にでは、到着後どこのゲートに行ったらよいのか、日本語字幕付きでみることができます。

しかし自分自身の便がどこのターミナルに着陸して、かつ乗り継ぎの便がどこのターミナルになるのかについては事前に確認が必要になります。

ロンドン・ヒースロー空港の手荷物検査は厳しいので事前に準備が必要

ロンドン・ヒースロー空港の手荷物検査は混みあう、かつ検査が日本よりも厳しいため、トランジットの時間がタイトな場合には、事前にしっかりと準備が必要です。

特に注意が必要なのは、液体の手荷物の持ち込みです。通常はジップロックのような密封できる透明な容器に入れなければなりません。以外にもヘアワックスや歯磨き粉も液体に分類されるため、しっかりと事前に容器に入れるようにしましょう。

また爪切りとかハサミも持ち込み不可なので、必ず受託手荷物に入れるようにしておきましょう。

なお手荷物で持ち込むことができる液体については、こちらの記事にも載せているので、併せてみてくれると幸いです。


初めての海外旅行でオススメの持ち物【海外旅行役立ち】

ロンドン・ヒースロー空港での暇つぶしの仕方

ロンドン・ヒースロー空港はハブ空港であるため、いろんな人がトランジットで立ち寄ることが多い空港だといえます。

そのため空港での暇つぶしを考えておくことが必要になります。ここでは、ロンドン・ヒースロー空港での暇つぶし方法について紹介していきましょう。

ロンドン・ヒースロー空港ではWi-Fiが使える

海外の空港で一番気になるのは、空港でWi-Fiが使えるかという点が挙げられますが、ロンドン・ヒースロー空港の場合は、WiーFiを使うことができるので、自分自身のスマホやタブレットを使うことができます。

多くの海外の空港では、Wi-Fiの連続使用は二時間程度しかないという場合が多いですが、ロンドン・ヒースロー空港の場合には、メールアドレスを登録さえすれば時間関係なく使うことができます。

後述の充電の問題もあるので、普段使っているスマホの他にiPadなどのタブレット端末を持っていくと良いでしょう。甘味はiPad proでyoutube を見て暇つぶしをしていました。

ロンドン・ヒースロー空港には充電スペースあるがかなり混んでいる

Wi-Fiが使えるとついついスマホを使いすぎてしまい、充電が持たないことがあります。しかしロンドン・ヒースロー空港には充電スペースがあるので一安心です。

ただし、ヒースロー空港のどの充電スペースは常に混んでおり、なかなかスペースがあくことがないので、かなり順番待ちしてしまうことが想定されます。

余裕がある場合には、ブリティッシュエアウェイズの飛行機内のUSBケーブルから充電しておくのが良いでしょう。

買い物できるスペースはある。セルフレジなので使いにくい所もある。

ロンドン・ヒースロー空港では日本ほどではありませんが、買い物できるお店も存在します。大抵の場合クレジットカードが使えるので、ロンドンについた時点で両替をしなくても買い物をすることができます。

日本じゃあまり見ない色のモンスターエナジーや清涼飲料水があるので、そういった地物の飲み物にチャレンジするのも良いでしょう。お店の中にはセルフレジのところもあるので要注意です。

ちなみに自販機は硬貨対応しておらず、カードのみの支払いになっていました(なんのカードかは覚えていませんが...)。