今回は以前旅行に行っていたスコットランドの第二弾として、乗り継ぎ先のロンドン・ヒースロー空港について紹介していきたいと思います。
スコットランドへの飛行機乗り継ぎに限らず、ロンドン・ヒースロー空港は他のヨーロッパの国へ行く際にトランジットで過ごすことが多い空港になるので、事前の暇つぶし方法や乗り継ぎ方法を押さえておくことが不安なく海外旅行をするためにも必要なことになるでしょう。
ロンドン・ヒースロー空港の国内乗り継ぎは第五ターミナル
国内線の乗り継ぎは第五ターミナルであることから、この場合にはターミナル間の移動は必要ないでしょう。
今回のスコットランドの旅程の場合には、荷物のピックアップは最終的な乗り継ぎ先であったため、ヒースロー空港で行ったのは、入国手続きのみになりました。
ヒースロー空港では飛行機から降りた後に「Flight connections」と書かれた紫色の看板に沿って他の乗客と同じように移動すると良いでしょう。
また、国内線乗り継ぎと国際線乗り継ぎの場合には、手続きを行うゲートが異なるので、要注意です。甘味も何回も間違えたゲートでアタフタしてしまいました。わからない場合にはゲート近くに職員がいるので、チケットを見せてどこに行ったら良いかを確認しましょう。
飛行機内で到着後の入国手続きの手順を見ることができる
ロンドン・ヒースロー空港の手荷物検査は厳しいので事前に準備が必要
ロンドン・ヒースロー空港の手荷物検査は混みあう、かつ検査が日本よりも厳しいため、トランジットの時間がタイトな場合には、事前にしっかりと準備が必要です。特に注意が必要なのは、液体の手荷物の持ち込みです。通常はジップロックのような密封できる透明な容器に入れなければなりません。以外にもヘアワックスや歯磨き粉も液体に分類されるため、しっかりと事前に容器に入れるようにしましょう。
また爪切りとかハサミも持ち込み不可なので、必ず受託手荷物に入れるようにしておきましょう。
なお手荷物で持ち込むことができる液体については、こちらの記事にも載せているので、併せてみてくれると幸いです。
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ロンドン・ヒースロー空港での暇つぶしの仕方
ロンドン・ヒースロー空港ではWi-Fiが使える
ロンドン・ヒースロー空港には充電スペースあるがかなり混んでいる
Wi-Fiが使えるとついついスマホを使いすぎてしまい、充電が持たないことがあります。しかしロンドン・ヒースロー空港には充電スペースがあるので一安心です。ただし、ヒースロー空港のどの充電スペースは常に混んでおり、なかなかスペースがあくことがないので、かなり順番待ちしてしまうことが想定されます。
余裕がある場合には、ブリティッシュエアウェイズの飛行機内のUSBケーブルから充電しておくのが良いでしょう。