こんにちは甘味です。
今回は久しぶりにヨーロッパに旅行に行っていたので、そちらの記事について少しずつまとめて行きたいと思います。そのためお酒の記事もさることながら、今週は海外旅行に役立つ情報についても発信していきたいと思っています。
今回の行き先はスコットランドであったということもあり、まずは道中の飛行機で利用した「ブリティッシュエアウェイズ」についていくつか紹介していきたいと思います。
ブリティッシュエアウェイズで利用するのは主にロンドン経由の飛行機の場合
ではまずブリティッシュエアウェイズをどういったケースで利用するかというと、主にはロンドン経由でヨーロッパの飛行機を乗り継ぐ場合が多いといえるでしょう。
ブリティッシュエアウェイズはワンワールドグループなので、普段からJALを利用している場合には、マイルを振り替えることができます。価格帯もJALよりは少し安く時間帯も異なるので、普段JALを利用する人でも選択肢には上がるといえるでしょう。
日本の窓口は成田空港が多いイメージではありますが、今回の帰国の便では羽田に着陸ということもあったのでケースはまちまちです。
東京ロンドン間のフライト時間はというと大体10時間少々、次の便の乗り継ぎとロンドンヒースロー空港でのトランジットを考えると、14時間ー16時間くらいとなってしまうので、フライトとしてはなかなかに大変な部類に含まれます。
そういった長丁場のフライトをエンジョイするためには、空港や飛行機の情報について事前に把握しておくことが必要になるでしょう。
ブリティッシュエアウェイズのサービスでは無料でビールが飲める。
飛行機の国際線の醍醐味は何といっても、飛行機の中で飲むことができるお酒ですね。甘味はどちらかというとビール党なので、どんなビールが出るか楽しみにしていました。
ブリッティシュエアウェイズでのビールはというと、今回のフライトの場合には、「ハイネケン」と「タイガー」という二つのビールがラインナップに含まれていました。
今回は普段から比較的飲んでいる「ハイネケン」ではなく、少しマイナーな「タイガー」のビールを飲むことにしました。
「タイガー」は元々シンガポールとかそっちの方のビールということもあり、あっさりとしたライトな飲み口のビールだといえます。酔いやすい飛行機内であるということもあり、「タイガー」はとても飲みやすく感じました。
ちなみに過去に「ハイネケン」と「タイガー」のビールについてまとめた記事がこちらになります。
ブリッティッシュエアウェイズだと食事の際にワインが必要か聞かれる
これまでにいろんな航空会社の国際線に乗ったことがあるのですが、ブリッティッシュエアウェイズでは、珍しく食事中にワインを飲むかどうか聞かれました。
普段聞かれなれていないため、勢いでイエスと答えると、先ほどの写真のように小瓶タイプのワインをもらうことができました。おそらく白ワインが二種類だったかなと思います。
なかなか追加のアルコールをもらおうにもビールの在庫が限られていたりする場合あるので、普段からたくさんお酒を飲む場合には、この時点でワインのお酒をもらっておくのも良いかもしれませんね。
ブリティッシュエアウェイズでは夜食にカップヌードルが食べられることも
噂には聞いていたのですが、ブリティッシュエアウェイズでは機内食を食べた後の時間でカップヌードルを食べることができるようだったので今回チャレンジしてみることにしました。
頼むのは結構簡単で、飛行機の中が暗くなったくらいのタイミングで後ろのCAさんのいるキャビンの所に行くとお湯を入れて作ってくれます。その際にはもちろんお箸も一緒にくれるので、安心ですね。
機内食だけでもなかなかのボリュームではあるのですが、それでもやはり長時間のフライトだとお腹は空いてきます。そういった際にはカップヌードルを食べるのも一つの手だといえるでしょう。
ブリティッシュエアウェイズの映画は日本語吹き替えもあるが数は少なめ
飛行機の国際線の醍醐味はお酒だけではありません。欠かせないのが飛行機の中でみる映画です。
ブリティッシュエアウェイズは海外の航空会社ではありますが、日本語吹き替えの映画もいくつかあります。ラインナップとしては、他の字幕付きの映画と比べると少し少なめではありますが、フライト中の暇な時間をつぶすには十分だといえるでしょう。欲をいうとアメリカン航空みたいに古めの日本語吹き替えの映画がもうちょっとあったらよかったなーと思います。
注意したいのは、行きの飛行機でたくさん映画を見てしまい、帰りの便で見る映画が全然ないというケースですね。その場合は帰りの便での娯楽が一気に減ってしまうので、避けた方が良いでしょう。
なんやかんやで国際線の飛行機はわくわくする
やっぱり旅行の非日常感を味わうのには、国際線の飛行機は必要不可欠だなーて常々思います。しかしながら、しっかりと娯楽や暇つぶし手段を考えて準備していかないとただただ長時間のつらいフライトになることが多いです。
そのためには手荷物を工夫するか、オフラインでできるものを持ち歩くのがベストだといえるでしょう。今回の旅で意外にも役に立ったのがiPadでした。こちらについても改めて別の記事で紹介していきたいと思っています。
なお過去に紹介した長時間フライト中の暇つぶし手段をまとめた記事に関してはこちらになります。合わせて見て頂けると幸いです。