こんにちは甘味です。
これから久しぶりに第三のビールの開拓を進めていきたいと思ってます。第三のビールにもいろんな種類が出てきていますが、スーパーその安さで目を引くのが、トップバリュ系列で販売されている「バーリアル」という第三のビールです。
今回はこの「バーリアル」の味などについて紹介していきたいと思います。
「バーリアル」はトップバリュのスーパーで売っている第三のビール
皆様もスーパーで見たことがあるのでお分かりだと思いますが、「バーリアル」はトップバリュのスーパーのオリジナルブランドということもあり、スーパーで比較的安価に購入することができる第三のビールになっています。
ただでさえ第三のビールは価格帯が安いこともありますが、その価格よりもさらに一段安いという点も、「バーリアル」が目を引くポイントであるといえるでしょう。
またトップバリュは日本全国どこにでもあるので、オランダモルトなどのように地方でなければ手に入りにくいという点がないのも良いポイントであるといえるでしょう。
「バーリアル」その味は結構コク味とアルコール味が強めかな
今回飲んだのは「バーリアル」の中の一種類である、「バーリアル リッチテイスト」を飲んでみました。
その味の第一印象はというと、なかなかにアルコール味が強めですっきりといった感じではないかなという印象です。第三のビールというとオランダモルトとかホワイトベルグみたいにすっきりライト系なイメージがあったので、少し意外でした。
どちらかというと金麦とかそっち系に近いのかなーという感じ。酸味とアルコール味は「バーリアル」の方がやや高いかもしれません。
そのため第三のビールのカテゴリでいうと濃いめ、強めになると思います(あくまでも個人の見解ですが)。ビールが苦手な人が飲みやすいといった感じというよりも、いろいろこれまでに癖のあるビールを飲んだことのある人向けかもしれませんね。
じつは「バーリアル」はキリンビールが関係している
調べてみると「バーリアル」はキリンと関係があるようですね。それには「バーリアル」は、キリンビールが作っているみたいですね。
キリンというとアルコールがドーンとくるビールを作っている印象もありますし、「バーリアル」にアルコール感を感じるのもなんとなく納得ですね。
「バーリアル」は何より安いのが魅力
「バーリアル」の最もすごい点としては、なんといってもその価格の安さにあると思います。なんと「バーリアル」は一本の価格が100円を切ります。
これまでにオランダモルトやベルモルトなどいろんな第三のビールを見てきましたが、度のビールも価格帯としては100円台と「バーリアル」とは少し価格の差はあります。
第三のビールも最近では色々と工夫しており、ビールと遜色ないくらいになってきています。こういった安い第三のビールの中から、自分好みのビールを探していくというのもコスパが良いのではないでしょうか。
第三のビールは「バーリアル」だけではなく他にもいろいろある。
第三のビールは「バーリアル」の他にもいろいろなメーカーがたくさんリリースしています。しかも最近では第三のビールの中でも季節限定のものや期間限定のものもあるので、非常に面白いです。
またオランダモルトみたいに、一部地域でしか売っていない第三のビールもあるので、そういったお酒を旅先で探すというのも良いでしょう。
ちなみにオランダモルトを紹介した記事はこちらになります。