海外産のビールには、第三のビールのカテゴリーも多いので、価格も安く、お財布にも優しいので最近結構いろんな海外の第三のビールを探しては飲んでみています。
その中でも、ベルギービールの中にも第三のビールも多くあるので、最近結構重宝しています。
今回は、「エンゲルヒェン」という名前の第三のビールを飲んでみたので、その感想を書いていきたいと思います。
エンゲルヒェンはライトで飲みやすいビール
ベルギービールはこれまでにあんまり飲んだことがなかったので、どんな味がするのか気になっていました。
ベルギービールは濃いめのビールが多いのかなと自分では勝手にイメージしていたのですが、実際にはいろいろな味があるというのがよくわかりました。
このベルギー産の第三のビールである「エンゲルヒェン」はというと、ビールの中でもかなすっきりとした感じのビールで飲み口もかなりライトでした。
このベルギー産の第三のビールである「エンゲルヒェン」はというと、ビールの中でもかなすっきりとした感じのビールで飲み口もかなりライトでした。
エンゲルヒェンはサラリとしたフルーティさのビール
エンゲルヒェンはとてもライト感じのビールなのに加えて、ほのかにフルーティなのもいい感じでした。サッポロ系の麦の強い感じやアルコール感がない代わりに、キレが良くサッパリとしている感じでした。
ビール特有の麦感の苦みが苦手という人にとっては、結構いい感じのビールかもしれません。第三のビールなので価格も安いため、気軽にチャレンジできるのも良いポイントだと思います。
どちらかというと、少しフルーティなバドワイザーっぽい感じのビールといった感じかもしれません。
ちなみにバドワイザーを飲んだ時の記事はこちらになります。合わせて見て頂けると幸いです。
エンゲルヒェンに限らず、いろんな海外ビールはカルディとかで買える
エンゲルヒェンに限らず、海外ビールというと、なかなか手に入りにくい遠い存在かもと思われがちですが、実際はまったく異なるといえます。
最近だと、北海道のコンビニチェーン店のセイコーマートではオランダ産のビールであるオランダモルトが人気を博しています。またローソンやセブンイレブンでも、ベルモルトやバドワイザー、ハイネケンといった海外ビールを簡単に買うことができるようになりました。
さらにいうと、輸入食品を扱ってるカルディでは多くの海外産のビールを取り扱っています。その中にも普通のビールもあれば第三のビールにカテゴライズされているものもあり、意外と安く手に入れることができます。
エンゲルヒェンも実はカルディで購入することができるビールなので、カルディ来訪の際には是非ともチャレンジしてみてほしいですね。
ビールを趣味として始める上では、最初においしいビールを飲むのももちろんのことですが、カルディのように安くておいしい海外のマニアックなビールを多く扱っているお店を押さえておくというのも、趣味を継続する上でも必要になると思います。
