スコットランドのお土産はウォーカーズのショートブレッドがおすすめ。価格もお手頃

こんにちは甘味です。

スコットランドに行ってからしばらく経過しているので、そろそろスコットランド旅行のお役立ち情報についても少しずつ紹介を再開していきたいと思います。

スコットランドのお土産には何がある?

スコットランドというとイギリスの一部になるということ、スコッチウイスキーなどといった感じのものがお土産として考えられます。

あとはイギリスならではの紅茶やタータンチェック柄の製品などがあります。

お土産には、家族や近しい友人に送るようなお土産や職場や学校などバラマキ用のお土産があると思います。

前者のお土産の場合には、配る人数も少ないと考えられるのでスコッチウイスキーなどの高額なお土産でも問題と思われますが、職場などに送るようのお土産の場合には、送る人数が数十人になることが考えられるので、スコットランドで買えるようなお菓子などが良いでしょう。

ここではスコットランドで買うことができる有名なお菓子としてウォーカーズの「ショートブレッド」を紹介していきたいと思います。

ウォーカーズの「ショートブレッド」はスコットランドで有名なお菓子


ショートブレッドはスコットランドのお菓子の中でもかなり有名です。結構バターが効いていて、無糖の紅茶と組み合わせるのがかなり良さそうです。

スコットランドのショートブレッドで有名なメーカとしては先ほどから少し名前が出ている「ウォーカーズ」です。赤いパッケージが特徴なので分かりやすいと思います。

私も今回職場のお土産として写真のウォーカーズのものより少し大きなサイズのものを購入したのですが、かなり好評でした。外国のお菓子ということで甘すぎるのではないかという懸念もありましたが、結果としてそんなことはなく、甘いのが苦手な男の人でもパクパクと食べられる感じですね。

ウォーカーズの「ショートブレッド」はどこのお土産屋さんにも売っている。


ウォーカーズの「ショートブレッド」のいい点としては、やはりどこのお土産屋さんにも売っているという点が挙げられます。

また先ほどの写真の他にもいろいろな種類や大きさの商品が売っているので、自分の職場や学校、サークルの人数に応じて買うサイズを適宜選ぶことができるとという点も良い感じです。

そこで気になるのが、大きなショートブレッドにはどれくらいの枚数が入っているのかという点についてです。写真を撮るのを忘れたのですが、甘味はA4サイズくらいの箱のショートブレッドを職場のバラマキ用のお菓子として紹介したのですが、確か1箱16枚くらいは入っていたような気がします。

ショートブレッドはロイヤルマイルのお土産屋さんにも売っているが場所によって大きく価格が違うので注意。

ウォーカーズのショートブレッドは、いろんなところで売っており、もちろんスコットランドのメインストリートのロイヤルマイルでも売っています。

ロイヤルマイルにいろんなお土産屋さんがありますが、ショートブレッドに関しては、お土産屋さんによって値段が大きく異なります。

価格帯として甘味が購入したような大きなサイズのショートブレッドの場合には、1箱3ポンドから6ポンドくらいの幅がありますので要注意です。

甘味の記憶では、どちらかというとエジンバラ城から遠いロイヤルマイルの東側の方が安かったような記憶があります(ちょっと曖昧ですが)。もしかしたらスーパーなどの方が安い可能性もあります。

スコットランドのお土産忘れたってときでも大丈夫。ショートブレッドはカルディにも売っている。

裏話にはなりますが、ウォーカーズの「ショートブレッド」は実は日本でも購入することができます。調べてみると、日本ではカルディで輸入販売しているため、意外にも気軽に購入することができます。

もしもお土産の数勘定を間違えたときには、カルディを利用するのも良いでしょう。ちなみに以前カナダ旅行の際にお土産として購入していたメイプルシロップのクッキーもカルディで販売していました。

さすがカルディ。ビールだけじゃなくお菓子のラインナップもすごいですね。

ショートブレッドのお供に紅茶のお土産もおすすめ


ショートブレッドみたいなお菓子を食べていると、やはり紅茶が欲しくなりますね。スコットランドのエジンバラ市内にもお土産向けの紅茶は多数販売しています。

もちろんロイヤルマイル内のお土産屋さんにもいろんなフレーバーティが売っているのでそちらも購入もおすすめですが、個人的に勧めたいのがウィッタードの紅茶です。

ウィッタードのお店では写真のようにかわいい缶に入った状態で紅茶が売っているので、親しい友人や家族に送る用のお土産にもかなり良さそうですね。


ウィッタードは調べてみると、イギリスの中でも老舗の紅茶ブランドのようです。エジンバラ市内の大きな通り(プリンシズストリート)にあり、宿や観光地からもアクセスが良い場所にあるので立ち寄るのも良いでしょう。