第三のビールの新作「麦とホップ本熟」はどんな味。コクと苦みが結構いい感じ

こんにちは甘味です。
今回はいつもとはちょっと違い、第三のビールにスポット当てていきたいと思います。

甘味は今はサッポロビールが好きで、第三のビールも麦とホップがメインでした。ふとスーパーのビールコーナーを見てみると、「麦とホップ本熟」という見慣れないものがあり、さっそく飲んでみることにしました。

麦とホップ本熟は、限定製造の第三のビール


麦とホップ本熟とはいったいどんな感じの第三のビールなのでしょうか?まずはサッポロビールの公式ホームページから情報を得てみることにしました。

そうすると、
麦とホップ本熟は限定生産で3月5日から販売されているようです。ですので、通常のラインナップとして販売されるか分からないので、麦とホップ本熟に興味がある場合には、無くならないうちに早めに購入するのが良いでしょう。

特徴としては、青色の缶のデザインが目に留まります。メーカーは違いますが金麦を思いしてしまいますね(笑)。

麦とホップ本熟は苦み強め、アルコール感強めといった感じ

麦とホップ本熟を飲んだ感想としては第一に、苦みがドンとくる感じでした。いつも飲んでいる通常の麦とホップにあるちょっとした酸味といったものがない感じでした。

アルコール感もいつもの麦とホップよりもある印象です。さすがアルコール度数が6%になっているだけあります。

これらの点から、全体的にいつもの麦とホップよりも濃ゆい感じで飲みごたえがパワーアップしているような感じです。ビールのコク味が好きな人なら結構気に入ってくれるのではないでしょうか。

麦とホップ本熟に近い感じのビールとしては、この前飲んだベルモルトとか、ユーロホップといったあたりが少し近いかもしれません。




麦とホップ本熟は第三のビールなのでコスパの良い感じ。全国でも売っています

麦とホップ本熟は区分としては第三のビールになるので、コスパとしても良好です。通常の麦とホップとの価格も変わらないので、好みで飲み分けられるのもいい感じです。

しかしネックになるのは、限定生産になっているという点です。せっかく美味しいと思っても気づいたら生産が終了しているというのが限定ビールの宿命ですね。

期間限定のビールはしっかりと飲んでおこう

麦とホップ本熟に限らず、期間限定のビールは是非とも飲んでおきたいものです。

有名な期間限定のビールというとサッポロビールの「琥珀エビス」とか「ホワイトベルグ」といったものが挙げられますが、いずれも個性的でおいしいビールが名を連ねています。

一度期間を逃してしまうと次に出会えるのに時間がかかってしまうので、見慣れないビールを見かけた場合には手に取って飲んでみることをおすすめします。