こんにちは甘味です。
海外旅行の醍醐味といえばやはりレストランとかでの外食ですよね。
特に北米などのレストランの場合には、レストランのメニューにハンバーガーがあることがありますが、こういったレストランのハンバーガーについては、普段食べているファストフード店のハンバーガーよりもサイズが大きく、食べるのに苦労することがあります。
今回はそういった海外の大きなハンバーガーの食べ方について少し調べてみました。
海外のハンバーガーはでかい
見てわかるように、特に北米などのレストランのハンバーガーはこんな感じのプレートで出てくることが多く、どうやって食べたらよいのか、食べ方に検討がつきません。
甘味の初見では、ハンバーガーの食べ方がわからず、周囲のテーブルを見てしまいました(笑)。
やはり海外のハンバーガーで特徴的なのは、縦に大きい構造をしているため、普段日本で食べているように、両手でもってかじりつくことができないという点があります。
海外の大きなハンバーガーの食べやすい食べ方。そのカギは串とナイフとフォーク
ハンバーガーの食べ方というと、両手でハンバーガーをもってかじりつくというのがステレオタイプの食べ方ではありますが、先述のような大きなハンバーガーの場合にはそうは行きません。
縦に大きいため、一回で口に入らないのはもちろんのこと、中のソースがあふれたり、中の具がはみ出したりと、良いことはありません。見栄えとしてもマナーとしても最善ではないような気がします。
そこで役に立つのが、ナイフとフォーク、そしてハンバーガーに固定用として刺さっている串になります。
串が刺さっているタイプのハンバーガーの場合には、中身の固定性が良いため、ナイフとフォークでそのまま切り分けることができます。そういった風にハンバーガーを小分けにして食べていくのが、手も汚れず、キレイに食べられる食べ方だといえるでしょう。
一つ注意したいのは、ナイフとフォークで切り分ける際に、串がしっかりと刺さったままになるような位置をキープできるように切り分けることが必要になるでしょう。
ハンバーガーを切る時には真上からしっかりと
ハンバーガーを切って食べる場合には、串がついている場合でもしっかりと上から押さえて切るようにしましょう。
切る際に上からの力が少ないと、中の具がずれて、ハンバーガーの断面が美しくなくなってしまうことがあります。
ファストフード店のハンバーガーは大体日本と同じなので大丈夫
海外のハンバーガーが必ずしも大きくて食べにくいというわけではないので安心してください。ファストフード店に関して言えば、大きさは日本のハンバーガーも北米のハンバーガーも大きく変わりありません。
写真のように食べるための包み紙もついてくるので安心してください。甘味がこれまでに食べて一番衝撃的だったハンバーガーでは、両手サイズのハンバーガーでアルミホイルにおにぎりのように包まれていたものもありました(ボリューミーでとてもおいしかった(笑))。
海外に行ったら大きなハンバーガーにチャレンジしてみよう
卒業旅行やプライベートの旅行で北米に行く機会があったら、是非とも大きなハンバーガーにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
海外のハンバーガーは1プレート1500円~2500円くらいするものもありますが、ポテトやサラダもついてくるので、トータルで考えると満足感、満腹感はあるので割高には感じないと思います。
甘味も過去3回チャレンジしましたが、一向にうまく食べられるようになりません(笑)。