ビールのお供は餃子に限る。おすすめの調味料は個人的には酢胡椒がブーム

こんにちは甘味です。

最近飲み会が多く続いており、胃腸が少しやられてきました。
なので飲む量は少し控えめにしつつ、ビールなどのお酒に合うおつまみについて少しずつまとめていきたいと思います。

今回のテーマは「餃子」です。

餃子はビールに合うおつまみ


最近居酒屋に行くとよく注文するのが餃子です。
餃子は食べ方も焼き方もいろいろとあるので、ビールのおつまみとしても非常に重宝するメニューだといえます。

上に挙げた画像では、過去に福岡に出張に行ったときに食べた鉄鍋餃子ですが、パリパリとしており、ひとつひとつもコンパクトなので、おつまみには最高でした。

餃子は冷凍食品などもあるので、気軽に自宅でも食べられる。

餃子のおつまみとしても大きなメリットは、自分自身で調理しなくても、冷凍食品を買うことで簡単に用意することができる点にあるといえます。

有名どころの餃子の冷凍食品だと、味の素や王将などの餃子などが挙げられます。最近だとセブンイレブンやローソンなどにも餃子の冷凍食品が売っているので、かなりポピュラーになったといえるでしょう。

また焼き餃子のみならず、水餃子もおつまみとしては捨てがたい種類の一つともいえるでしょう。

特に冬の季節に関しては、ご飯やうどんなどの代わりに主食としては水餃子を入れることで夕食にもできるのが利点ですね。

自宅で作る場合でも、タネと皮さえあれば餃子は作れる


餃子は中身のタネさえ作ることができれば、自分で皮で包んで作ることができますね。自宅で餃子を作る上でもメリットは、タネの配分を自分で決めることができる点や焼き加減を細かく調整することができる点、大量に作れる点があります。

特に焼き加減に関しては、パリパリの皮が好きな人もいれば焼きたてのグニュグニュな感じの餃子が好きな人もいるので好みが分かれます。

餃子の種に関しては、野菜のつなぎをギャベツにするのか、もしくは白菜にするのか、肉オンリーでラードを入れるか、鶏ガラスープを入れるかといったアレンジをすることができ、自分好みの餃子を作れる点が良いですね。

余った餃子に関しては冷凍して後日揚げ餃子などにしてしまうと経済的です。

余った餃子の皮は鍋に入れたり、揚げてサラダに入れると良い

餃子の皮と中身のタネのバランスが悪い場合には、餃子の皮だけが余ってしまうことがあります。

そういった場合には、餃子の皮をそのまま鍋料理にいれて”すいとん”風にしたり、皮だけをカラッと揚げてサラダにクルトン代わりに使用するのも良いですね。

またチーズを餃子の皮で巻いてチーズ揚げを作るとビールの良いおつまみになります。


餃子に合う調味料はやはりラー油とポン酢。最近だと酢胡椒がブーム

餃子に何の調味料を付けて食べるかに関しても好みが分かれるところです。大抵の場合にはポン酢とラー油といった組み合わせが多く、好みでニンニクを加えるというのが王道ですね。

最近甘味が個人的にはまっている食べ方としては、酢胡椒で食べるのがブームです。たしかドラマかグルメ漫画で紹介されてた方法だったのですが、実際に試してみるとこれがとてもおいしい。醤油のしょっぱさがあまりないので、サッパリと食べることができます。

作り方は簡単で、穀物酢を小皿に入れて、それにたっぷりのブラックペッパーを加えてやるだけです。まだ食べたことのない人は是非とも酢胡椒での食べ方を試してみてください。