失敗リスクが少ない旅行のお土産【旅行役立ち】

こんにちは甘味です。
年も明けて、大学生だったらいよいよ卒業となる季節となってきました。
卒業の記念として卒業旅行を同級生と企画するという人も多くいるかと思います。

特に海外旅行の場合になると、旅行を支援してくれた家族や親戚などにもお土産を買ってくるシチュエーションがあります。

お土産は旅行の中でも、気にしておきたいことが何点か存在します。上手にお土産を買うことができると、相手に対して好印象を与えるだけではなく、お土産の分配などで余計な心配もしなくなるので、旅行の快適さが格段に良くなります。

ここでは、失敗が少ない賢いお土産の選び方について紹介します(あくまでも個人の主観ですが笑)

お土産を送る人はあらかじめリスト化しておくと失敗しない


お土産を誰に買っていこうかと、観光地で考えると、なかなか大変でストレスになってしまうこともあるでしょう。特に観光地でお土産を買った後に、買うべき人を思い出すパターンは最悪です。

なので、あらかじめお土産を渡す人に関しては、リストアップしておくのが便利です。人数とどういった人(家族、同級生、部活)かがわかると、自ずと必要なお土産の種類や数、予算が分かるので良いです。

特にバラマキ用のお土産に関しては、内容量をしっかり見て、人数とマッチしているかを確認することが必要になります。

バラマキ用のお土産は袋で小分けになったお菓子がおすすめ

職場や学校に持っていくお土産に関してはどのようなものが良いのでしょうか?一番と失敗しないバラマキ用のお土産は、袋に小分けになっているお菓子が個人的には失敗しなかったです。

袋で小分けにされているお菓子の利点は、保存が比較的効くという点が挙げられます。特に職場でお土産を配った場合には、その場にいない人についても配慮が必要になります。そういった場合には、いない人の席にお土産を置くか、後日渡すという方法がとられますが、その場合には圧倒的に袋で分けられている方が良いです。

特に八つ橋や赤福みたいな、一度開封した後に放っておくとカピカピになってしまうようなお菓子の場合には、その場で渡す人全員に捌き切ることが必要になります。

また、パッケージに個数も書かれているので、お土産の数を逆算しやすいのも利点だといえるでしょう。

小物とかアクセサリー系のお土産は好みが分かれるし、センスも問われる

観光地のアクセサリーや小物のお土産は、人に贈る場合には、かなりセンスが問われるこことがあるので要注意です。そのため本当に親しい人か家族に渡す際のお土産として考えるのが良いでしょう。

無難なのは、行先の神社仏閣でのお守りなどが良いでしょう。

また自分自身の思い出として、こういったジャンルのお土産を購入するのは大いにアリだと思います。

年配の先輩や上司、親戚にはやっぱり地酒のお土産が良いかな


個人的に結構外した経験が少ないのが、年配の人に旅先のお酒をお土産としてプレゼントしたパターンです。旅先のお酒にはワインや地ビール、日本酒などさまざまありますが、送る相手の好みに応じて合致するお酒があれば、そちらをお土産にすると喜んでくれます。

特にヨーロッパや北米で買ったワインやウイスキーなどは物珍しいのでインパクト十分です。海外でお酒を買う場合には、もって帰ってこれるお酒の量によっては税関で酒税を払わなければならないので要注意です。


海外旅行でのバラマキ用のお菓子は中身がどれくらい入っているかわかりにくい

海外旅行のバラマキ用のお菓子を選ぶ際には、そのお菓子がどれくらいの容量が入っているかがわかりにくく、お土産を買う際にも悩んでしまいます。特に中身が見えないものの場合には、個数が分からないものです。日本のお土産みたいに個数が含まれていないのがネックです。

ここでは、そういった海外のお菓子の容量の個数について見分ける簡単な方法について紹介します。

お土産のパッケージのお菓子のグラム数と一個当たりのグラム数で判断


大抵の場合には、お土産のお菓子のパッケージにトータルのグラム数が描かれています。そしてパッケージの側面には、お菓子1ピース当たりのグラム数が記載されていることが多いです。


これら二つの情報を使うことでおおよそのパッケージ内のお菓子の個数が分かりますので、一つの目安として使うことができるでしょう。

海外旅行のお土産で意外と良いのがスタバのマグカップ

海外旅行のお土産で意外と良いのがスターバックスのご当地マグカップです。甘味はカナダ旅行の際に、ナイヤガラの滝とトロントCNタワーのマグカップを買いましたが結構好評でした。

スターバックスのマグカップは世界各地で特有のデザインがあるのでお土産にも最適です。割れ物なのとスーツケースの場所をとってしまうのがネックですが無難で良いと思います。