こんにちは甘味です。
二月三月は送別会シーズンということもあり、甘味もギフトを探しに行っていました。今年の送別会のギフトはマッカランと決めていて、お店に向かったのですが、以前売っていた場所にマッカランがありませんでした。
スコッチウイスキーの場所を調べてみても、全然見当たらないのでおかしいなーと思っていました。
これはおかしいと思い調べてみると、マッカランが実は終売していたことが分かりまして、それを少しまとめようと思います(2019/1/23時点の情報です。甘味がネットで調べただけなので、間違っていたらすみません...)
マッカランはスコッチウイスキーの一つ
そもそもマッカランとはどういったウイスキーなのでしょうか?
マッカランはいわゆる”スコッチウイスキー”の代表格であり、その名前が示す通り、スコットランドのシングルモルトウイスキーの一つです。
普通のスーパーとかで売っている市販のウイスキーと比べると値段は高いですがその味は格別においしく、ウイスキーを飲み始めようと思う人にはとてもおすすめのお酒の一つです。
マッカランの味は絶品。香りも最高だし甘くておいしい。
マッカランの味は、個人的にはウイスキーの中でも一番好みというくらい好きなお酒の一つです。
何よりロックで飲んだ時の香りがとてもいい感じ。すごい上品でたまらない感じです。マッカランの特徴といえば何といっても、まろやかな甘さだと思っています。甘いお酒が大好きな甘味からするとたまりません(笑)。
甘味が初めてマッカランを飲んだのは初めてソロでバーデビューをした時でした。その時はハイボールバーのお店に行ったのですが、マッカランに関しては、お店の人に聞いたところロックがおいしいからということで、ロックで飲みました。
この印象がとても強かったので、贈り物だったら絶対にマッカランがいいなーと思っていました(自分が送られる立場だったらマッカランがほしいので笑)。
マッカランは2017年から売っていなかった
マッカランについて少し詳しく調べてみると、なんと2017年にマッカランの12年が終売になっているという情報が結構ヒットしました。
実際に楽天とかでも生産完了となっているものも多く見かけるのでやっぱり終売してしまっているのでしょうか。トホホ
さらに調べてみると、蒸溜所を新しくして、マッカランも新しくリニューアルするようですね。ライナップも更新されていくようですね。
少々名残惜しい感じもありますが、今まで飲んでいたマッカランがどのように進化していくのかはとっても楽しみですね。
日本のウイスキーでも品薄なものはあった。「響」など
マッカランとは少し事情が異なりますが、日本の国産ウイスキーの中にも品薄で手に入りにくいものがあります。
ニッカウイスキーの「響」という銘柄のウイスキーも現在は品薄でなかなか手に入らないウイスキーです。こちらもウイスキーも飲みやすくて美味しく、高価すぎなくておすすめのウイスキーの一つでもあったのですけどね...
NHKの朝ドラの「マッサン」で国産ウイスキーのブームが来たことが品薄の要因の一つだともいわれてます。
他にもおいしい国産ウイスキーには、サントリーの「白州」などがあったのですが、こちらも品薄のようですね。白州はよくハイボールバーとかにも取り揃えられていたので、比較的よく飲んでいました。すっきり香りも良くておいしいウイスキーだったと記憶しています。