久しぶりのジンギスカン。実家から味覚園のジンギスカン肉が送られてきて最高

こんにちは甘味です。

最近仕事が忙しくてなかなか更新できてなかったです。その間も晩酌でいろいろと飲んでいるので徐々に紹介していきます。

やはりコロナは落ち着く気配もなく、飲みの足も遠のいてしまいます。そんなときはやっぱり宅飲み。わが家にもアマゾンプライムがやってきて、音楽やアニメには困らなくなってきました。巣ごもりがはかどるで。

そんななか、実家から食料やお酒を送ってもらいました。最高の援護射撃です。魚介やお肉や野菜、パンや北海道のお米と幸せ三昧セットです。顔がにやけてしまいます。

そんな中、今日は実家から送ってもらった食材の中から、ジンギスカンのお肉でジンギスカン鍋をやったので紹介します。

関東ではあまりなじみのないジンギスカン。道民にとってはソウルフード


関東にきてはじめにびっくりしたのは、こっちの人はあんまりジンギスカンとかの羊肉をあんまり食べないという点でした。お店に行っても北海道ほどジンギスカンの種類がないなーという印象でした。

道民にとっては、ジンギスカンはバーベキューであり日常。実家から離れてこんなにもジンギスカンやサッポロクラシックに郷愁の思いを感じるようになるとは思わなかった(笑)。

実家の母に聞くと、「 J( 'ー`)しジンギスカン肉とってもやっぱり北海道はいろんな種類があるよねー。今回は味覚園のやつにしたよー」とのこと。

最高やー!!。味覚園というと私が北海道にいたころから愛好していた焼肉屋さんである。ホルモンが有名だが、ほかのお肉も当然うまい。今回は当然ジンギスカンにも期待がかかる。そんな羊肉からジンギスカン鍋を作り、酒の肴にしていこうと思う。父よ母よありがとう。

ジンギスカンは野菜もたっぷりとれていい感じ。


焼肉というとやはり肉一辺倒になりがちだが、ジンギスカンは肉も野菜も同列。玉ねぎやニンニク、キャベツ、キノコも一緒に楽しむことができる。

本当は専用のジンギスカン鍋でやりたいところだが、関東でそれはぜいたくというものだ。今回はフライパンでジンギスカン鍋を作っていくことにする。

邪道かもしれないが、甘味はウインナーが大好きなので、ジンギスカンにも当然投入していく。後で気づいたがこんにゃくもあったらよかったかもしれないな^^。


実食。やはり北海道の食材は最高。帰省したくなる。


それとなく完成。一人用のお皿に盛りつけていく。おいしそうに盛り付けられるようになりたい。

とはいっても、味はやはり最高。味付きのジンギスカンというと赤ワインで付けた感じが強くでて、お酒のムホーという感じと甘い感じが来るのが特徴だが、味覚園のはわりと違う感じかもしれない。焼肉屋さんで出てくるガツンとくる感じだ。北海道で暮らしていたときの味覚園さんを思い出すよー。うまい、うますぎる。ラムだから一人で200グラム一気に食べても全然胃もたれしない。

肉料理だと脇役になりがちなお野菜だが、玉ねぎ、キャベツ、シメジ、ニンニクもしっかりと存在感を出している。お肉のうまさをしっかりと引き立てているだけじゃなくて、うまみをしっかりと吸って野菜自身もパワーアップしている。ラムの優しい油のうまみを余すことなく楽しむことができる。

うーん。こうなると、北海道に帰省したときにジンギスカンを思う存分食べたくなる。帰省の時にはお寿司屋さんと決めてはいるのだが、非常に悩ましい。4日間しか帰省期間がないのがもどかしい。北海道のおいしさを全部堪能するには日数が圧倒的に足りていない。

サッポロクラシックも実家から送ってもらっていたが、今回はもともと買っていた西友さんの第三のビールから飲んでいこう。幸いにもほかにホルモンとかのお肉も送ってもらっていたので、サッポロクラシックはその時にしておこう。

この前一人焼肉にもいったが、家でもこんなにお肉を堪能できるとなると、今後はいろいろとほかのお肉も自分で取り寄せたくなる。

最近楽天市場のお取り寄せ通販も気になっているのである。9月には牡蠣のシーズンも始まるので、貝類のお取り寄せから始めてみるか(笑)。