なかなか緊急事態宣言が日本全体では解除されず、日本ではまだ気軽に飲みに行けるといったムードにはなかなかならないですね。
そんな中でも日本のビールメーカーではいろんなビールをリリースしてくれているのが救いですね。自宅での飲みが捗ります。
そんな中で私がフォローしている4大メーカーのlineから新しい第三のビールが出てきたということで早速近くのスーパーで購入してきました。
それがこちらサントリーから出ました「サントリーブルー」というものです。これは個人的に大当たりでぜひとも皆さんにも飲んでほしいと思うビールなので紹介していきたいと思います。
サントリーブルーはクラフト感満載
まずはパッケージはこちら。サントリーらしく青が基調のさわやかな感じのパッケージですね。コーヒーのブルーマウンテンのようなデザインが特徴なのでとても分かりやすいですね。
サントリーといえば、プレミアムモルツなどのように豊かな酸味でクラフトビールみたいな感じなテイストが特徴でありますが、この「サントリーブルー」についても、サントリーの特徴をしっかりと受け継いでいる印象です。
そんなにすごいポテンシャルを持っているというのに、第三のビールと同じ価格帯で気軽に飲むことができるというのは非常に素晴らしいなと思います。
サントリーブルーは味としてはホワイトベルグに近いかなという感じ
サントリーブルーは今までのビールや第三のビールに近いかというと、個人的にはサントリーブルーはサッポロビールで期間限定でリリースされている「ホワイトベルグ」に近い感じかなーという印象です。
ホワイトベルグは前にもこちらのブログで紹介したのですが、サントリーブルーと同じように比較的低価格の価格帯でクラフトビール感を味わうことができるという点で個人的にかなり好きなビールの一つです。
サントリーブルーにも書かれているようにエールの感じがしっかりと味わうことができるかつ低価格なので、クラフトビールやエールを飲んでみたいという人がいたら一度飲んでみることをお勧めします。このままサントリーのグランドメニューのラインナップとして普段から買えるようになってくれるとありがたいなーと思います。
他のおつまみと合わせてもサントリーブルーは美味しかった
今回は友人に送ってもらったジンギスカン肉が届いたので、サントリーブルーと合わせておつまみとしてジンギスカン鍋を作ってみました。
クラフトビール感の強いビールは個性が強いかなと思うところはあったのですが、実際にジンギスカンをおつまみとして合わせてみても、ビールが思った以上にキレがよくさっぱりとしていたので、味が濃い目のジンギスカンと合わせると、サントリーブルーの清涼感のおかげで胃もたれせず楽しく晩酌を楽しむことが出来ました。
もしかしたらサントリーブルーは濃い口の味の方が合うのかもしれませんね。
