こんにちは甘味です。
コロナ収まりませんね(´;ω;`)。
三月は飲み会が多いシーズンなのに、自宅でじっとしているのもかなりもったいなさを感じる毎日です。
今回は、コロナで飲み会が自粛になる前に飲んでいたイタリアのビールについて紹介していきたいと思います。
私は結構すすきのとか狸小路のお店に行くことが多いのですが、結構いろんなビールが飲めていいですね。特にちょっとこじんまりとしたお店だと世界の瓶ビールを扱ってくれていて、気軽に入ったお店でも変わったビールを楽しめますね。
今回飲んだビールはイタリアの「モレッティ」っているビールにしてみました。
イタリアビール「モレッティ」は老人のラベルが目印
イタリアビール「モレッティ」はイタリアでも結構メジャーなビールのようですね。ラベルの特徴としては、上の写真のように帽子をかぶったおじさまのラベルがあるのが特徴ですね。
海外のビールはやはりラベルのデザインも個性的で面白いですよね。大体ラベルの真ん中に動物とか人物とかが入っているイメージ(笑)。
ではいった「モレッティ」はどんな味のするビールなのでしょうか?
「モレッティ」はカラメル感のある飲みやすいビール
「モレッティ」を飲んだ第一印象としては、日本のキレ重視のラガー系でも、海外のIPAの系統ともまたちょっと違った感じかなーって印象でした。
上手く表現できないのですが、フルーティなのは確かなのですが、どこかカラメル感というか焙煎感のある感じといった味で結構不思議なビールです。
飲みやすさでいえば、癖は少なくて、かなり飲みやすいのではないでしょうか。イタリアのビールはこれまでに飲んだことなかったので、かなり新鮮な気持ちになりました。これはこれでアリで個人的には好きな味です。
今まで日本のビール飲んだ感じで近いビールはないかなーって感じです。飲み屋さんで見つけたら是非ともチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。
「モレッティ」はお店でも買えるイタリアビール
「モレッティ」はお店だけでしか飲めないビールかと思われますが、さすが瓶ビール、お店でも結構手に入りやすい感じのビールかなと思います。
個人的に見て回った感じだと、輸入品とかを扱っているようなお店だとドイツとかベルギーとかの他のヨーロッパのビールを扱っている横とかに売っている印象です。
輸入品を扱っているお店だと、ビールの他にもチーズだったり生ハムだったりとビールに合うようなおつまみもたくさん売っているので、イタリアビールと合わせて買ってみるのもよいのではないでしょうか('ω')。
ちなみに私が「モレッティ」を飲んだ時は生ハムとマルゲリータをおつまみに飲みましたが、ハムの塩気がビールと相まっていい感じに楽しむことができました。