しばらくご無沙汰しておりました。
なかなか最近忙しく、体調も壊していたこともあり更新が滞っておりました。
しかしそんな中でもしっかりとビールを飲むのは続けていたので、今回はこの停滞期間中に飲んでいたビールについていくつか紹介していきたいと思います。
その第一段として、サッポロビールからリリースされている「富良野の香り ゆるやかエール」について紹介していきたいと思います。
「富良野の香り ゆるやかエール」は2019年限定
ビールの缶のパッケージにも記されているように、「富良野の香り ゆるやかエール」は2019年限定の醸造ビールとなっております。
限定ビールというと、だいたい季節の節目ごとに日本の4大メーカーが作ってリリースしてくれます。今回はサッポロの中でも秋のモデルということになるでしょうか。
どんな味がするのかとても楽しみですね。
「富良野の香り ゆるやかエール」は爽快感抜群
ビールの種類の中でもエールと聞くと、やはりフルーティーさとか強烈な苦さといったものがイメージとして先行するのでビールが苦手な人にとっては敬遠しがちになってしまいすが、この「富良野の香り ゆるやかエール」はそういったイメージとは少し異なる感じです。
一言で感想を言うのであれば、切れ抜群で爽快感にあふれる感じのビールだなーというイメージです。
ライトで切れがあるビールというとアサヒのスーパードライなどが候補にあがりますが、こちらの「富良野の香り ゆるやかエール」はというと、スーパードライのような炭酸の辛さが控えめといった感じでもあるので、炭酸がきつくてビールがあんまり好きではないという人でも楽しめるかなと思います。
限定醸造の宿命。売っているうちに一度飲んでみよう
やはりどの期間限定、限定醸造のビールにもいえることではありますが、こういったビールを飲むことができる期間は限られています。
特に毎年モデルが出る場合には、年毎にも味が異なるともいえるので、飲めるときに一本でも買って飲んでみるのが良いでしょう。
