気軽に手に入る日本のクラフトビール「よなよなエール」を飲んでみた

こんにちは甘味です。

最近派手に失恋してしまい、お酒を飲む機会も増えてきており、ビールのいろんな種類を最近楽しんでおります。

今回は、以前からコンビニでも売っていて気になっていた「よなよなエール」をローソンで見つけたので飲んでみることにしました。

よなよなエールは日本のクラフトビール


「よなよなエール」とはそもそもいったいどんなビールなのでしょうか?少し調べてみると、「よなよなエール」は長野の軽井沢で作っているクラフトビールのようですね。

以前に飲んだ「僕ビール、君ビール」と同じヤッホーブルーイングからリリースされているみたいです。

ちなみに前回飲んだ「僕ビール、君ビール」の記事はこちらになります。


では一体「よなよなエール」はどんな味になるのでしょうか?

よなよなエールはコクと苦み系のおいしいクラフトビールの印象

「よなよなエール」を実際に飲んだ感想としては、フルーティさを押したホワイトエール系のビールとは少し異なり、少し苦みとボディが程よく効いているような印象をうけました。

カナダで飲んだIPA「レッドレーサー」ほどでないにしても、良い感じの苦みのジャブが効いていて、苦いビールが好きなら気に入ると思いました。

また飲んだ時のキレも良くて、強い酸味とかもないので、比較的クセがない感じのクラフトビールのような感じもあります。アルコール感も強くないので、苦みはありますが、意外とスイスイと飲めるなーというのも良い点ではないでしょうか?

よなよなエールは手軽に手に入るクラフトビール

「よなよなエール」の良い点として個人的に素晴らしいなと思ったのが、比較的いろんなお店で「よなよなエール」を見かけるという点にあります。

クラフトビールというとどうしてもビックカメラのような大きな酒コーナーだったり、カルディとかのような輸入品を扱っているようなところでなければ手に入らない印象があります。

「よなよなエール」はというと、コンビニだとローソンとかではよくハイネケンやバドワイザー、オリオンビールなどと同じところでよく見かけることができますし、近所のちょっと大きなスーパーでも手に入ります。

クラフトビールを飲みたいなというときに気軽に手に取って買うことができるポピュラーさが個人的は非常に好印象です。

ヤッホーブルーイングでは「よなよなエール」の他にも「君ビール、僕ビール」のシリーズも色々と出てきているので、今後それらについても見かけたら買って飲んでいきたいとなと思っています。