最近クラフトビールよりも、第三の安くておいしいビールを探すのが日課となっております。今回はたまたまコンビニで見かけたサントリーの第三のビー「マグナムドライ 本辛口」というのを見つけたので、そちらのビールを紹介していきたいと思います。
最近クラフトビールよりも、第三の安くておいしいビールを探すのが日課となっております。今回はたまたまコンビニで見かけたサントリーの第三のビー「マグナムドライ 本辛口」というのを見つけたので、そちらのビールを紹介していきたいと思います。
サントリーのビールといえば、プレミアムモルツとか、ザ・モルツ、金麦といった感じの酸味強めのフルーティなビールなのが特徴ですね。
そんなサントリーから辛口の第三のビールが出てきたとなったらこれはもう飲むしかありませんね。マグナムドライ...一体どんな感じの味なのか気になりますね。
パッケージの感じをみると、スーパードライを意識したような色合いなのではないのでしょうか(笑)。
マグナムドライを飲んでみた感想ではありますが、第一に感じたのは、すっきりしていて、アルコール感が結構あるかなーって感じです。多分この前のんだベルモルトとかよりもすっきり系といった印象。
サントリーのビールの特徴かなとも考えているフルーティな酸味に関してもマグナムドライは少し控えめで、苦みも少ない感じでした。
サントリーの酸味のあるイメージで飲み始めたので実際に飲んでみたイメージとはまた違いましたが、これはこれでいい感じ。金麦とは方向性が全然違った感じで、新鮮でした。
パッケージをよく見てみると、アルコール度数は通常のビールよりも1%高い6%ではありますが、ストロング系のように強烈にアルコールが残る感じではなかったかなと思います。
マグナムドライというビールはこれまでになかなか聞いたことがないなーと思っていたら、実はこのビールは、割と最近に発売されたビールだったのですね。
H31.4.2発売ということで、今年の最新のサントリービールにありつけたのはある意味ラッキーだったといえます。今年度も幸先が良い感じです。
他のビールメーカーを見てみても続々と春のビールのラインナップが出てきているので、しっかりと飲んでいきたいところです。どうも季節物のビールや新作のビールは期間限定で販売されていることが多いので、意外と飲む機会を逃してしまいがちになります。
マグナムドライがレギュラーの販売のラインナップに乗るかどうかに関しては、今後次第かと思うので、見かけた際には一度飲んでみておくのも良いでしょう。何せ第三のビールということで、比較的買い求めやすい価格帯なのもグッドです。