こんにちは甘味です。
今回の旅行で、知り合いの人にJALの都道府県シールをもらってきてほしいと頼まれました。
実際に聞いてみると本当にやっておりびっくりしました。
コレクションにも最適で、御朱印みたいな感じの気持ちで集められるのでよさそうでした。
今回はこのJALで今行っているご当地シールについての紹介をしていきたいと思います。
都道府県シールはJALで2017年から始まったサービス
調べてみるとJALでは、2017年から全国各地の都道府県の名勝地をシールにしたものを配布しているみたいです。
JAL国内線の機内で客室乗務員が配布する都道府県シールの第2弾が登場
期間は2017年の10月から2019年の3月までのようです。期間も終わりに近づいてきており、ほしい人は早めに集める必要がありそうですね。
都道府県シールの前は千社札シールだった
JALでは都道府県シールの前からこういったサービスを行っていました。したがって都道府県シールは第二弾ということになります。
前回は千社札シールを配布していました。千社札とは神社仏閣に行った際に自分が行った証として貼るもので、江戸時代から行われているもののようです。
千社札シールの際には、47都道府県の千社札シールを集めると応募できるものもあり、コレクターには心をくすぐられてしまいますね。
都道府県シールは赤字で小さくカントリーサインみたいな感じです
都道府県シールをもらって第一に思い浮かんだのは、市町村の境にあるカントリーサインでした。都道府県シールは都道府県ごとの名勝地が描かれており、一度もらうとすべて集めたくなります(笑)。
今回甘味が頂いたのは、群馬県と和歌山県でした。群馬県は草津温泉が描かれており、和歌山県は熊野大社っぽい感じでした。どちらもわかりやすく名勝地が描かれているので良かったです。
都道府県シールを集めるとコンプリートシールがもらえる
JALでの都道府県シールのもらい方
それではいったいどのようにして、都道府県シールをもらえばよいのでしょうか。ここでは、具台的にどのようにして都道府県シールをもらうのかについて紹介します。
搭乗したらCAさんに声をかけて都道府県シールをもらう
都道府県シールはCAさんが持っているので、声をかけるともらうことができます。搭乗してすぐは他の乗客の搭乗の妨げになるので、離陸した後にもらいに行くのが良いでしょう。特にトイレのタイミングで後ろのキャビンのCAさんに声をかけるのがおすすめです。
複数の種類の都道府県シールをもらえることもある
実は都道府県シールはCAさんによって持っている都道府県が異なります。CAさんに声をかけると、全員分のCAさんが持っている種類のシールをまとめてもらえることもありますので、忙しくない時間帯を狙って声をかけてみましょう。