今回は京都に行ってきましたのでその旅の結果を報告いたします。
今回は京都に行ってきましたのでその旅の結果を報告いたします。
京都と伊丹空港を地図で見てみると、すこし距離があるかなーといった印象がありましたが、バスを利用すると思ったより楽でした。
北海道から京都へと行く場合には、伊丹空港から京都まで行くのがおすすめです。関西国際空港という手もありますが、伊丹空港よりも遠いのであまりお勧めできません。
伊丹空港から京都までの時間はおよそ一時間かからないくらいでした。時折道路が混む場合があり、予定よりも遅れることもありますが、直通なので乗り換えなどもなく非常に楽でした。
先述したように、伊丹空港から京都駅まで行く場合には、リムジンバスがおすすめです。料金としては1310円で、電車の乗り継ぎより400円-500円くらいの差があります。
リムジンバスの何より良い点は、確実に座れることが挙げられます。電車の乗り継ぎの場合には座れないこともあり、またスーツケースを常に持った状態での移動になるので、意外とストレスになります。
しかし、伊丹空港から京都駅まで行くリムジンバスはいつも混んでいるので、定員になってしまうこともあります。そのためタイトなスケジュールで京都に行く場合には要注意です。
伊丹空港直通リムジンバスは、SUICAなどの交通系ICカードを利用することができます。そのためある程度のお金をチャージさえしておけば、乗車券をわざわざ券売機で買わなくても気軽に利用することができます。
京都駅から伊丹空港に行く場合にリムジンバスの場合には、券売機の場所が少しわかりにくい場所にあるので要注意です。交通系ICカードであれば問題ないのですが、そちらを利用しない場合には、券売機の場所が分からなくて困ってしまうことがあります。
ちなみに券売機の場所は京都駅側にはありません。リムジンバス発着所の近くに設置されているので、券売機利用の際には、まずリムジンバスの発着所に移動することが必要になります。
今回の旅のメインでもある伏見稲荷大社に行ってきたのですが、とてもすごい人がいて圧倒されてしまいました。もはや移動もあまりままならないといった感じで神社に来たというよりはテーマパークに来たといった印象でした。毎日が初詣の込み合い方といった感じでもあります。
ここでは、伏見稲荷大社のお役立ち情報についていくつか紹介します。
京都駅から電車のみで伏見稲荷大社に行くためには、JRと京阪を利用することが必要になります。まず京都駅からJRに乗り、東福寺駅まで行きます。そこから京阪に乗り換えて伏見稲荷駅に行くとスムーズに移動することができます。
料金もそこまでかからないので、おすすめの移動方法だといえます。
京都駅から徒歩で伏見稲荷大社に行くのは少し難易度が高いです。特に京都になれていない観光客の場合には、素直にバスか電車を利用したほうが良いです。
甘味も徒歩で試してみましたが、電車の線路などがあって渡れないところとかも多くあるので、意外と遠いなといった印象でした。
地図で見るとあまり距離が無いように感じてしまいますが、実際にはそれ以上に時間がかかってしまうので要注意です。
↑黒い範囲はすべて人が映った範囲です
伏見稲荷大社についた後も、移動は大変でした。その要因として、外国からの観光客が非常に多く、とんでもない人だかりなっているからです。
また門前のお土産屋さんや縁日の屋台なども多く、人の移動が停滞しがちなので気を付けましょう。
そのためどうしてもインスタ映えするような幻想的な写真を撮ろうとしても、人混みが移ってしまうので、狙うなら人通りの少ない朝に行くのが良いのかもしれません。甘味も次回はそれでチャレンジしたいと考えております。