トロントに行ったら食べるべきグルメ【ロブスター】

こんにちは甘味です。
今までの記事についても、新しいレイアウトに対応するように、見出しとか変更してみました。

そんなことをしていると、昔の記事を思い出して、トロントで書き忘れていたことがあったので紹介したいと思います。

今回はそう、ロブスターです。トロントといえばロブスターといっても過言じゃない。

トロントといえばロブスター

はりトロントの名物はと聞くと第一に名前が挙がるのがロブスターです。これを紹介するのをすっかり忘れていました。

この名産のロブスター、実はダウンタウンに行けばわりと簡単に食べることができるのです。甘味はというと事前に調べて、「Red Lobster」というところに行こうと思い、トロント滞在の最終週にチャレンジしてみました。

ソロでの入店。ちょっと緊張したが問題なし

早速「Red Lobster」に入店してみたところ、結構広いお店。なんだか他のお客さんは複数人の人が多い。ソロで来たのは私一人っぽかった。

(;甘)タイミングミスったか...
そうは思いましたが、あとには引けず入店。すんなりとOK
お店の中は結構広くちょっと薄暗い感じ。最近若い人が行くようなにぎやかなところが多かったから、こういった落ち着いたお店がちょっと新鮮。

ロブスターのメニューはプレートがお得

メニューを見てみると、ロブスターだけではなく、エビやカニといったいろいろなプレートがあるではないか...いわゆるファミレスでいうところのセットですね。価格帯はロブスターが入ったものだと大体25ドルから30ドルくらい。

(;甘)色々あって悩むところではあるが、ここはズワイガニっぽいやつがついたメニューにしよう(確か26ドルくらいだったかな)。

といった感じでロブスタープレートを注文。他にもいろんなロブスターのセットがあったので個人の好みに合わせて選択していきましょう。

あとロブスターのプレートが来るまでに時間が少しあるので、ドリンク(ビール)を先に注文しておくと、ロブスターが来るまでにうまく過ごせます(甘味はビールの注文を忘れており、ちょっと失敗したなと思いました。)

ビールの種類としては、モルソンカナディアンがありました。

プレート到来。ロブスター、カニ、エビ祭り

ロブスタープレートがやってまいりました。


プレートの全容はこんな感じ。ロブスターと、エビのガーリックバター炒め、エビのフライ、ブロッコリー....こんな感じでした。サイズとしては、写真では小さく見えますが、実際にはかなりのボリュームです。

カニは殻付きでプレートに乗っていますが、カニの殻をむくペンチとカニスプーンはちゃんと用意されているのでご安心ください。

ロブスターは小さめだけど満足感、満腹感は十分

早速食べてみよう...
エビのフライはおつまみに最高!!!ぐぬぬこれはビールも一緒に頼んでおくべきだった不覚..
ロブスターはというと手前のバターを付けて食べるのだが、これがまた旨いのである。なかなか日本の料理にはない感じ。バターのちょっとした塩気がロブスターにマッチしている。うーんすばらしい。

ちょっとロブスターの食べ方について調べてみると、カナダでは、ゆでたロブスターをバターオイルで食べるのが一般的なようです。カナダのロブスターの本場はというと、プリンスエドワード島らしいです。赤毛のアンのモデルになった島ですね。

カニもおいしいし、ガーリックバター炒めのなかなかのボリューム。油ものが続くのだが、そこにいるブロッコリーがまたいい感じの緩衝材になっている感じ。箸休めに良い。やるなブロッコリー((笑))

カニはというとたぶんベニズワイガニっぽい感じで日本人にもなじみのあるタイプでした。

ちょっとした贅沢になるけど一度は食べておきたい

ロブスターはあんまり食べる機会がないから、是非とも食べておきたいものの一つです。イセエビとかタラバカニと違って割とカジュアルに食べられるのでおすすめ。他のオイスターショップとかバーにもある(ロブスターロールみたいな感じ)からそこで食べてもいいけど、クラシックなのはこんな感じだと思う。

ロブスターをバターで食べるのはカナダの醍醐味ですので、トロントに来たら是非とも食べてみてください。

Red Lobsterは実は日本にもあった。

帰国後に改めて調べてみると、レッドロブスターは実は日本にもあるようです。主に本州特に東京に展開しているので、日本でもカナダの味を堪能することができますね。

それでは
(甘)ノシ