海外の空港で戸惑わないために【シンガポール:チャンギ空港】

こんにちは甘味です。

今回は、国際空港第二弾ということで、シンガポールにあるチャンギ空港について紹介していきたいと思います。

シンガポール・チャンギ空港とは


チャンギ空港は、シンガポールの中でも有数の大きな空港です。チャンギ空港と成田空港は直通で行くことができ、トランジットもないので待ち時間を少なくしたい人からするとシンガポールはアクセスしやすい国だといえるのではないでしょうか。

とても大きな空港

チャンギ空港は世界的にみてもかなり大きな空港で、初見だと迷ってしまいそうになります。トロント・ピアソン空港やダラス・フォートワース空港のように、複数のターミナルがあり、ターミナル間は電車での移動になります。名前はスカイトレインと呼びます。

また24時間滞在することができるので、朝イチの便での搭乗の場合には、空港泊もすることができます。

夜中でも沢山の空港泊の人がいる

先述のとおりチャンギ空港は24時間空いているので、多くの人が空港泊しており、待合の椅子やスマホの充電ブースには常にたくさんの人がいます。そのため、スマホの充電が切れてしまっても気軽にすぐ充電することができないこともあるので、ポケットチャージャーは常に用意しておきましょう。

仮眠をとる場合には、荷物の盗難に注意しましょう。複数人での旅行の場合には、ローテーションして荷物番の係を用意するようにしましょう。

チャンギ空港のWi-Fi事情

チャンギ空港のWi-Fiを利用するには、パスワードの取得が必要になるため、他の空港と比べると少し不便かもしれません。初見で英語が苦手の場合にはわからないかもしれません(甘味は確かあきらめた記憶があります)。


少し調べてみると、空港の専門のカウンターでパスポートを見せるとパスワードをもらえるみたいですね。パソコンでもできるみたいですね。3時間はWi-Fi使えるとなるとかなり暇つぶしができそうですね。

深夜でもファストフードはやっていた記憶がある

チャンギ空港は24時間空いていますが、深夜は多くのお店はしまっています。当たり前といえばそうですが(笑)。ただバーガーキングやケンタッキーなどのファストフードは24時間営業しているはずです。

甘味は確か、ケンタッキーで長い待ち時間を過ごした記憶があります(笑)。

チャンギ空港までのアクセスについて

チャンギ空港までのアクセスはいくつかありますが、甘味はMRTと呼ばれる公共の電車(地下鉄)を利用した記憶があります。終電があるので、朝イチの搭乗の場合には、終電までにチャンギ空港まで行く電車に乗っておく必要があるでしょう。料金もそんなに高くないはずなので、こちらの利用がおすすめです。

日中はかなり暇をつぶせるらしい

チャンギ空港は日中は映画も見れて、庭園もあり、日中のトランジットであればかなり暇をつぶせる空港のようです。休憩スペースも充実しているという...伊達に”世界一快適な空港”と呼ばれているわけではありませんね(笑)。

甘味も日中に訪れてみたかった(´;ω;`)