今回は、アメリカのハブ空港の一つでもある、ダラス・フォートワース国際空港での過ごし方や空港設備の概要について紹介していきましょう。
今回は、アメリカのハブ空港の一つでもある、ダラス・フォートワース国際空港での過ごし方や空港設備の概要について紹介していきましょう。
ダラス・フォートワース空港は、かなり大きな空港で、北米に旅行する際には、トランジットとしてよく利用することがある空港です。甘味もカナダのトロントへ行くときやアメリカのフロリダに行くときにはお世話になりました。
アメリカの地方都市などに行くときには、ダラス・フォートワース空港から地方便に乗るといった感じになります。日本でいうところ羽田空港のようなものに当たるといえるでしょう。
チャンギ空港や、トロント・ピアソン空港と同じように、ダラス・フォートワース空港は広いので、ターミナル間の移動は、電車での移動になります。電車の到着頻度はかなり頻繁なので、乗り過ごしたらロスになるといったことは少ないでしょう。
ターミナルも5つあるので、ターミナル間の移動は少し時間がかかります。電車は左回りと右回りがあるので、距離の近い方の回り方の電車を選ぶ必要があります。
電車の名前はSky link と呼ばれています。
ターミナル間では発着する航空会社が異なります。そのため、自分の航空会社がどこのターミナルかについては、事前に把握しておく必要があります。
甘味もかなり迷いましたが、サービスカウンターで航空券を見せるとターミナルと搭乗口の番号を教えてくれるので、少しでも悩んだら迷わず利用するのがおすすめです。
アメリカ入国の場合には、事前にESTAと呼ばれる電子申請を事前に行うことが求められます。ESTAは自分で公式サイトで申請すれば14$で済むので自力で行うことがおすすめです(代行だと5000円くらいかかってしまうことも)。
そのため、細かい審査は入国前に済まされているので、空港での入国審査はとてもスムーズに行われます。日本人の場合には、並ばなくても機械端末による入力で早く審査を受けることができます。
もちろん日本語対応しているので、英語が苦手、海外が初めてといった場合でも問題なくできるでしょう。
シーズンにもよりますが、入国審査がかなり混むことがあります。そのため短いトランジット時間しかないとトラブルになることがあります。
KIOSKを利用する場合にはそういったことは少ないと思いますが、念のためトランジット時間は2-3時間以上設けておくことがおすすめです。
ダラス・フォートワース国際空港ではWi-Fiを利用することができます。また電源タップのあるテーブルもあるので、オフィス作業もできます。またマクドナルド等のファストフードも搭乗ゲート近くにあるので、ある程度の暇つぶしはできます。
しかし電源タップのあるテーブルは人気があり、なかなか空かないので、空きが出たらすぐに確保しておくのがおすすめです。
初めてのトランジットでも心配するなかれ。ちゃんと航空会社では、空港ごとの情報を用意してくれています。大抵PDFファイルがあるので、それをスマホとかタブレットに入れておく、もしくは印刷して持っておけば、間違いありません。
ダラス・フォートワース国際空港であれば、アメリカン航空がPDFファイルで概要を説明してくれています。これを持っておけば一安心
アメリカン航空 空港ガイド:ダラス・フォートワース国際空港