ずいぶん子無沙汰しておりました甘味です。
トロントから帰国してしばらく経ちました。日本にはまだあまり慣れておりません。
ぼちぼち留学の話を友人にしたりとトロントでの思い出を話す機会が多くあります。
トロント帰国の折には、大量のお酒を買って帰りました。量にして4リットル。当然免税範囲外なので、酒税の支払いも体験しました(こちらについては別記事で書きます)。
そして昨日、トロントから買ってきたカナディアンウイスキーを友人と堪能しました。
今回はそのお話。
日本だとあまりなじみのないカナディアンウイスキー
カナディアンウイスキーは、トロントに来るまでは全く耳にしない単語でした。ウイスキーといえばスコッチウイスキーのイメージがあり、ノーマークといっても過言ではありません。
トロント留学当時のLCBOでお酒を探していたときから少しずつ気にはなっていました。何せカナディアンウイスキーのコーナーが棚の一ブロックもあったからです。
甘味はというと、一つだけ買って帰ろうと思い、こちらをチョイスしました。
それがこちら...
クラウンロイヤル ノーザンハーベストライ!!!
どうも、このお酒を調べてみると、2016年ウイスキーバイブルという雑誌で、有名な評論家にプッシュされて、一時有名になっていたようです。
このお酒を、地元の飲み仲間たちと開けてみることにしました。
まずはショットグラスで飲んでみる。
香りは日本のウイスキーとはかなり違う。アップルにも似た甘い香りが鮮烈でした。チョコレートやチーズが非常に合うのである。
そして実飲...
(”甘”)これ最強にうまいかもしれない。人生ウイスキーランキング暫定一位です。
とてもおいしいのである。もしかしたら、甘味はマッカランとかよりこっちのほうが好きかもしれない。
ショットで飲んでるのだが、すいすい行ける。不思議と気持ち悪くならない。ある意味飲みすぎて危険ともいえる。甘めと清涼感が素晴らしいかんじ。
甘味はずっとストレートで飲んでいたのだが、友人は途中からハイボールにシフト。飲みやすさとすっきりさに磨きがかかり、非常においしいとのこと。
(;甘)無理してでももう一本買ってくるべきであった。
しかしこのお酒は日本では手に入れにくい... 通販くらいか
トロントにはあんなにあったのに...
とまあトロントLCBOが恋しくなっている甘味であった。
それでは
(甘)ノシ