トロントで飲めるクラフトビール紹介【Old Tomorrow】


こんにちは
ナイトクラブからのダメージから少しずつマシになってきた甘味です。

あんまり、留学ではうまくいかないことが多くて、しんどいことも多々ありますが、そういうときこそ、お酒を飲んで紛らわしてみようと思います。

今日は久しぶりにカナダのクラフトビールのお話をしようと思います。

やはり宅のみ。クラフトビールに限る


今日買ってみたのはこれです。「Old Tomorow」という銘柄にしてみました。


どうしてかというと、きょうLCBOに行ったら、なんとこのビールが25セントオフになっていたのです(歓喜)。カナダで3ドル切りはとてもリーズナブルですな。もう一個安売りしてたのだけど、それは前に飲んだやつ(HOP CITY)だったのでスルー(あのビールが今のところのベストなのだが...)。

知らないおじさんの顔が描かれています

そんなこんなで、飲んでみました。トロントで17:30から飲むビールは何とも格別です。時間が早すぎて背徳感がたまらない(笑)。

味はというと、すっきり目でとげとげした感じは強くないですね。麦感は残っており、切れが良い。飲みやすさでいうとかなり良い感じです。たまに飲むビールでアルコール感が強すぎるものが多くてびっくりしてきたけれど、これにはあまりそれがない。

すっきりと切れがあり、飲みやすい感じは、アサヒのスーパードライを思い出してしまった。ただこれが好きっていう人は多いと思う。ビール初心者向けである気がします。個人的には、ビールの苦いのが苦手っていう人に飲んでほしい一品です。

最近気になっているのですが、ビールにはなんかいろんな色があるのに最近気づきました。レッドエールだのホワイトエールだのといった感じです。黒ビールはなんとなくわかりますが。

ペールエールとは


今回飲んだ(Old Tomorrow)はというと、pale ale とパッケージに書いてある。これは一体どんなビールなのだろうか。ちょっと調べてみよう。


どうも作り方自体が少し異なるようだ。上面で発酵させるのがエールで下面で発酵させるのがラガーであるという前提のもと、ペールエールはその中でも色が淡色なものを指すらしい、イギリスのパブなどでは人気の定番で、軽~中くらいの飲みごたえでグビグビ行けてしまうのが特徴らしい。確かに、飲み放題でこれが出てきたら(絶対にありえないが)、たくさん飲んでしまいそうな気もする。やはり軽い吞み口な所が特徴なので、ビールが苦手な人にお勧めしたいものである。

LCBOは値段こそ日本のお店よりたかいものの、たくさんのクラフトビールがあって非常にに楽しい。特に日本じゃ絶対に出会えないような銘柄が300円少々で飲めているのだから、コストパフォーマンスは非常に良いと考えたい。


せっかくの留学中なのだがら、ぜひともコンプリートしてみたいものである。(実はこの前に二種飲んでいるのだがそれはまた別の機会で...)

それでは
(甘)ノシ