トロントで飲めるクラフトビール(ACE HILL)

こんにちは。
寮の水道が止まってびっくりしました。
一か月滞在してやっと余裕が出てきた、というか慣れてきた甘味です。

トロントのLCBOは本当に楽しい。全然飽きませんね。二日に一回はビールを買っているような気がする(笑)

ということで、今回も飲んできたビールを紹介するよ

おしゃれな青色はACE HILL


今回のビールはこれ「ACE HILL」というビール。気づいたら冬季オリンピックも始まっているし、季節感を大事にしようと思ってこれにしました。

青くてシンプルなパッケージである。

分類で行くとラガービールいう種類になるらしい。そういえばラガーっていったいどんなビールなんだ?どうもラガーというのはビールの製法の一つらしい、苦くてキレがあるのが特徴らしい、反対なのがエールというビールの製法らしい。

有名なピルスナーってのもこの中に含まれるらしい。

それではレッツテイスティング。(甘)ノ旧
ふむふむ...確かに喉ごしはいい感じ、苦みが後からさりげなくやってくる感じで、すぐいなくる。いわゆるキレが良いっていうのはこんな感じなのかな。フルーティさとか麦感はそんなに主張してこないけど、非常に飲みやすい。なんか日本のビールにも近い物を感じる。

日本のビールに例えるなら、酸味控え目でキレが良いプレモルって感じです。これは非常にゴクゴクといイケてしまいます。ペールエールを飲んだ時の感覚とも近い飲みやすさ。味は全然違うのだけれども...ビール苦手な人でもいけると思う。

強烈な個性はないけど、きれいにまとまっている秀才タイプって感じ。バランスが良い。これのシリーズでもう一つ違うのがあったら是非とも飲んでみたいものである。


結構いろいろなトロントのビールを飲んでは来たけれども、実はまだ棚の一列にも満たないのである。クラフトビールを除くともっとあるのである。そして日本のスーパードライとかも売っているのだが、すんごく飲みたくなってしまう。郷愁の思いに駆られるとまたダウナーに入ってしまうからしばらくはお預けしようと思っている。これはこれでしんどいものではあるが仕方あるまい。トロントのクラフトビールを飲む機会を逃してしまったら次はいつになるか分からないのである。


そして現地時間の意味は夜なのだが、いまオイスターバーにソロで行こうか非常に悩んでいるところである。一か月何とか過ごせたご褒美に行ってみてもいいかとは思っている。


そして、最近食べる量が増えてきて心配である。
実は気づかないところでやけ食いになっているのかもしれない。要注意である。

では
( 甘 )ノシ