こんにちは甘味です。
今週末のナイアガラの滝観光が楽しみで仕方ありません。
甘味はこれまで一か月ちょっとトロントで生活して、自炊と外食（ファストフード）を試して一つの決着を得ることができました。
今回は、自炊と外食のどっちがトロントでの生活で経済的かを報告します。
トロントはでは圧倒的自炊が優位。慣れれば簡単
結果を言うと、トロントの生活に慣れてしまえば圧倒的に自炊が有利です。これは日本における自炊にも同じことが言えると思います
具体的に言うと、1ドルショップをフル活用するのが良いでしょう。いわゆる日本でいうところの100円均一に近いショップです。このショップはいろんな商品が25セント単位で売られており、商品によってはスーパーマーケットよりも安い場合が多いです。
１ドルショップで役に立った商品一覧
甘味が見つけた中で結構お勧めだったのが以下のリストです。
①. パン
②. ケチャップ
③. 調理油（キャノーラ油、オリーブオイル）
④. インスタントコーヒー
どれも2ドル前後で購入することが可能です。そしてこれらの商品をスーパーで購入しようとすると3ドル、ヘタしたら4ドル近くかかってしまうので、非常におすすめです。塩やパスタ、ブラックペッパーなども2ドル前後で買えるので、調味料の初期投資としても安価に揃えられ便利です。
スーパーで買うべき食材。鶏肉は日本より高い
またいわゆるおかずとなる食材についてですが、野菜に関しては、加工されていないものを使用すると比較的安く仕入れることが可能です。そして肉についてですが、日本とは異なり鶏肉が高価ですが、豚肉と牛肉については日本と同じ感じで仕入れることができます。これらの肉は半額になっているときもあり、それを狙って購入するのが良いでしょう。午前中～昼にかけたが狙い目です。トロントだと卵は2ドル50セントくらいが底値でしょう。
肉類はウインナーやソーセージに軍配
また加工肉については、ソーセージが経済的で安いです。ベーコンは若干高いです。ソーセージについては、鶏肉のソーセージを使うと一つ２ドル～3ドル前後で仕入れることができます。これらの肉とパンを使い昼や朝ご飯を作ると安く済ませることができるでしょう。
これらのお店をうまく使うことで一食1ドル～2ドルくらいの安い値段で作ることができます。
甘味はというと、ソーセージと目玉焼き、パン、ペペロンチーノやナポリタン、バターライスなどをローテーションすることで安く食事を済ませることができました。
トロント留学の際にはたくさんのお店を回り、安い時間や安い商品を見分ける努力をすることで物価の高いトロントを安く生活することができます。
参考になってくれると幸いです。
それでは
（甘）ノシ
