こんにちは
トロントは季節外れのプラスの気温でした。非常に過ごしやすくビール日和です。天気の悪い日もビール日和です。いつも飲んべえの甘味です。
前回はカナダの一大ビールメーカーであるモリソン社のカナディアンを飲みました。
今回はというと、もう一つの一大ビールメーカであるラバット(Labbat社)のBlue というお酒を飲みます。
カナダの一大メーカー。Labbat Blueはいかに
缶はこんな感じです。
(青と白っていうのもトロントの色で多いです。アイスホッケーの絵影響かな?)。
ドラフトビールということですっきりとした感じが期待されます。カナディアンはスーパードライに似ていたけど、こっちのビールはどんな味がするのだろうか。
(”甘)ノ旧 レッツ実飲!!
それではまずは一口目。第一印象はというと...プレモルに近いような気がするがちょっとかすっている程度、日本のビールに近いのはない気がする。でもそんなに酸味はきつくない感じである。カナディアンと比べると少し、苦みと酸味が7:3くらいで舌に残る感じかな。でもそんなに残る感じではない。
なんだか、やさしい感じのビールです。なんだかシンガポールのビールでもあるタイガー(Tigar)とか台湾ビールを飲んだ時とちょっと似ているかな。味も濃すぎずすっきり飲める。アジアの人は慣れ親しんだ感じかもしれません。
エビスビールとかクラフトビールをよく飲む人からすると、麦感がもうちょっとほしかったり、フルーティな感じが欲しかったりするとかいろいろあると思うけど、こういったビールもおいしいと思う。例えるなら実家の家庭料理みたいな感じ。カナディアンもそうだったけど安心感がある。万人受けする感じでだれでもスイスイ飲める。