トロント留学中の娯楽。実はカラオケもある【日本の歌もある】


こんにちは
甘味です。

今回は、トロント留学中にかなりお世話になっているクラスメートからカラオケに行かないかといわれて、ホイホイとついていったのでその時の話をしましょう。

突然のオフの約束。まさかのトロントでカラオケ

トロントの娯楽を少し探そうかなと思っていたその矢先

とある日
(友)「甘味くん、カラオケ行こー」

(;甘)...。。(トロントにもカラオケがあるのか...意外だな。カラオケは苦手ではあるが、とても気になる。)

(”甘”)「い...行きマース!!」
といった感じで、トロントのカラオケの体験をする機会を得ることができました。(カラオケ自体は飲み会で行く程度であまり得意ではない。殆ど初見の人の集まりだったから緊張しました笑)。

日本の娯楽ととしてもかなりメジャーなカラオケですが、トロントでは実際にどのような感じなのでしょうか?

ホントにあった。カラオケボックス。


トロントのカラオケの場所と名前はというと、「ツイスターカラオケ(Twister Karaoke)」と呼ばれる場所です。
店情報:https://www.yelp.ca/biz/twister-karaoke-north-york


場所はというと、トロント地下鉄のフィンチ駅というところの近くである。地下鉄に乗ってしまえば終点まで乗り換えないので、行くことは簡単である(方向さえ間違えなければ...)。

トロントの地下鉄に関しても東京みたいに路線が多いわけではないので、比較的簡単に移動することができます。路面バスと地下鉄がセットになっているので安価で移動することができます。

トロントのカラオケは日本とは少し違う感じ


そんなこんなで来店である。
店の外観はこんな感じ。



日本のカラオケっぽくはないですね。

お店を見る感じでなんとなくわかると思いますが、おそらく韓国の方が経営していると思います。店長とてもやさしい(鉄腕DASHの昭雄さんみたいな感じ、)

お店に入ると、日本と同じ感じで人数と時間を聞かれます。そこは問題ないでしょう。持込も可能なので、近くのShoppersでジュースとポテチを買っておくとよいでしょう。


トロントのカラオケは部屋料金なので複数で行くのがおすすめ

ちなみに気になるカラオケ料金はというと、一部屋一時間20ドルだったと思います(部屋によって違うかも)。一見高く見えるかもしれませんが、これは部屋料金です。したがって、複数人で行くと頭数で割ることができるので、思ったより高くはありません。

そしてルーム内はこんな感じ。


日本とあまり変わらない感じですね。


そしてこれがいわゆるデンモクになります。日本のようなものとは異なります。冊子があり歌いたい曲の番号を入力する方式です。曲名順なので、慣れるまで探すのには時間がかかります。


これがいわゆるデンモク
(丁寧に英語のシールがついている。ミラーボールが光っていてファンシーな色合いになっているが気にしない。)


取説は全部ハングル。基本的にあまりいじらないほうが良いでしょう。曲の種類に関しては意外と種類がありました。メジャーな日本アーティストの曲は大体入っていて、他にはアニソンの取り揃えが多かった感じです(昨年のアニメのOP曲もあったので、結構新しい)。

歌は苦手だったが、トロントのカラオケの雰囲気は楽しめた。


カラオケの方はというと、甘味は歌うのが苦手(音痴)なので、時々歌いながら、他のクラスメートの歌を聴く。

...(;甘)みんな上手すぎね
めっちゃうまいやん。どこで練習してるん。って感じでレベルが違いました。
でもうまい人の歌とか聞いたことない曲を聴くのって楽しいですよね。

なんやかんやで5時間くらいいて、7人だったので一人頭20ドルくらいでした。店長が一時間サービスしてくれたり、途中で15分延長してくれたりと、日本ではあまりないような人情派のカラオケで新鮮でした(笑)。

トロントで出会えた日本の雰囲気

思わぬところで日本成分を入れてしまったのもあり、郷愁の思いが湧いてきます。
あと二週間を切ったので楽しんでいきます。
ビールのレビューもまだ飲んでないやつがたくさんあるので、どんどんチャレンジしよう。休肝日も明けたので飲んでいきます。

それでは
(甘)ノシ