トロントではクラフトビールが豊富。LCBOに行けば大抵自分に合うビールが売っている【woodhouse】


先日は全身蕁麻疹で悶絶しておりました甘味です。
まだ後遺症が残っておりまして、夜になると両手足が痒くなってしまいます。不眠状態が続いており気持ちはブルーです。

( ゚Д゚)
ヤバイ...そういえばカナダに来てから何もしていない。学校だけしか行っていない。バーもナイトクラブもまだ...お酒すらまだ飲んでいない。


ということで、一週間ぶりにお酒を飲もうと決意致しました。
でもお酒ってどこで買えばいいんだ?

LCBOに行けばお酒は売っている


カナダは、日本と違ってお酒には厳しい国です。どうも調べてみると、政府公認のお店でしか売ってはいけないようです。甘味の住んでいる寮の近くでも酒屋さんがあったので早速購入しに行ってみる。

内装は非常にきれいで、汚い印象は全くなく、お酒の種類もワインからウイスキー、ビールと非常に豊富。何より驚きなのはその品ぞろえの多さ。日本では考えられないくらいいろんな銘柄があります。


甘味はビールが大好きなので、ビールコーナーにとりあえず向かってみる。

LCBO...そこはクラフトビールの宝庫だった


( ゚Д゚)...
種類が多すぎる。どれを買ったらいいんだ?
かろうじて読めた英語を元にカナダのクラフトビールのコーナーに行ってみる。
そうすると、そこでもかなりの種類のビールが置いてある。価格帯も3カナダドル~でありあまり値段には大差はない。
非常に悩ましい。

( ゚Д゚)こういうときは第一フィーリングで!
そういって甘味はサムネにもある「woodhouse」という謎の銘柄を手に取ってみた。
でもって、寮に帰ってからその銘柄を調べてみると、英語しか載っていない。日本人はあまりまだ飲んでいないやつなのだろうか。

パスポートは必須

年齢が若く見られるとパスポートなどの提示が求められるらしいという情報は既にキャッチ済であった。甘味は過去にアメリカでベビーフェイス過ぎて店員に笑われたことがったのだったから準備万端であった。しかし今回パスポートの提示は求められなかった。半年でどれだけ私は老け顔になったのであろうか。何はともあれ購入することはできた。でもどこの国に行ってもお酒を買うときはパスポート提示が求められるから、携帯することをお勧めする。

今回はWood houseってやつにしてみた

そして自室へと戻りお酒を空ける。
期待と不安を抱き、いざ飲んでみる。
...( ^ω^ )とりあえずうまい
日本の4大メーカーの中で、どこに味が近いかというとプレミアムモルツが一番近いだろうか。少し酸味が強くて、麦感が少し少ない、そしてアルコールがガツンと来る感じだ。度数は違うのだけと、ストロングゼロを飲んだ時の感覚に近い感じがある。プレモル派の人は好きかもしれないという印象である。


ただ度数はふつうのビールなのだが、結構重たい印象が強い。体調が良いときに飲むのが望ましいであろうか。


こうして甘味はカナダビールを嗜む入り口に立ったのであった。
これからも出来る限りたくさんレビューしていくよ。何せ6週間もあるから、クラフトビールは制覇できるのではないだろうか?


もちろんカナダのジュースやエナドリとかも興味があるからそっちも頑張っていくよ(笑)

ではノシ('ω')