トロントでの生活 1ドルショップの安さと自炊の可能性


(甘)ノシ
どうも甘味です。

何とか蕁麻疹を乗り越え、すこしルームメイトとも話せるようになってきました。ここまで長かった。全くしゃべれないのではないかと非常に心配だった。やはり自分から部屋の外にでることが重要だということに気づかされました。


今回は、トロントにある便利なお店についての話題です。

1ドルショップはとても便利


甘味は語学学校の帰りに、非常に便利なお店を見つけてしまいました。その名も1ドルショップ。いろんなものが、25セント単位で売っているお店であった。

甘味は、スリッパだけ買おうと立ち寄ったのだが、唖然としました。
食品がクソ安い。パンも20枚近く入って2ドル以下で、他のお店と比べても1ドル安い。調味料に関しては、ほぼ半額レベル...。


( ゚Д゚)...(自炊いけるんじゃね)
とりあえずパンと米と調味料(ケチャップ)を購入してみる。スリッパなどのその他日用品合わせて15ドル行かないくらい。実は洗剤や石鹸なども安く売っている。これは破格である。


そして甘味は、スーパーによって卵とウインナーを購入。占めて8ドルくらい。こちらについては、どこに行っても基本的に高い気がする。日本基準で考える割高である。


早速寮に帰って、クッキングしてみる。幸いにも寮には醤油や油、オイスターソースがあったので、タイ米でチャーハンを作ってみる。占めて一食原価でいうと1ドル行かないくらいである。



( ゚Д゚)...(これ外食より安いんじゃね)
しかしこれは、たまたま寮に調味料があったからということであり、何もない状況から始めようとすると初期投資がかかると思われる。


しかしながら、この価格は非常に魅力的である。食費を他の予算(ビール)に回すことができる。


せっかくだから、これを機にクックパッドをみながら、タイ米の調理方法をマスターするのも悪くないかもしれない。前回は自炊と外食を比較して外食派であったが、その考えは改めなければならないかもしれない。


しかし、どうしても肉や卵、野菜については高くついてしまう。これらに関しては、1ドルショップには売っていない。激安スーパーのようなものでもあればよいのだが...