どうも甘味です。
トロントの生活にも慣れてきたかと思えば、とんでもない落とし穴がありました。
タイトルにもあります通り、そうシャンプーとボディーソープの件です。今回はこちらについての苦いお話をさせて頂きます。
現地でシャンプーを購入
今週の中頃の話です。
留学中はシャンプーやボディソープをケチろうと甘味は思っており、湯シャンと湯洗いのみで最初の一週間を頑張っていました。頭の方は湯シャンという言葉のあることから意外と何とかなっていました。
しかし、体はというとどうしてもだんだんかゆくなってくる。体臭についても自信がなくなってきました。痒さは木曜日でとうとう限界が来たので、不本意ながら、シャンプーとボディソープの購入を決意しました。
甘味はふと思いました。
「あれ?どこで買えばいいんだ?」近場のスーパーでは洗濯用の洗剤は売っていましたが、シャンプーやボディーソープはありませんでした。
ふと街をうろついてみる...
甘味の目に留まったのは「shoppers」という看板。
留学前に調べてた時に聞いたことがあるお店であった。中に入るとドンピシャでした。
シャンプーもボディソープもありました。完璧です。
shoppersはドラッグストアで大抵のものが売っている
「shoppers」は日本でいうところの「ツルハドラック」のようなお店であるといった印象を受けました。食品も日用品も売っており、比較的安価で購入することができます。その点についても日本とあまり大差はありません。
それでは満を持してシャンプーコーナーに行きましょう。
...( ˘•ω•˘ )
どれを買えばいいんだ?
北欧のメーカは全くわからん。Doveとかパンテーンはなんか女性向けって感じだし、どうしよう。値段もまちまちで何が正しいかわかんない。そしてパッケージが英語とフランスが混じっていて内容が分かりにくい。
どうしたものかと思い、かろうじて読めたシャンプーとbody washという単語を頼りに購入。メーカーに違いは分からないから、半額のやつを購入。
適当なやつを買ったら肌に合わず...
ここまでは良かった...
購入した次の日、さっそく使用してみる。シャンプーはまあ良い、泡立ちがちょっと違うかなって程度。
ボディソープはちょっと厳しいかな。全然泡立たない、タオルに何度も付けたけどなかなか泡立たなく、仕方なく手で実施。その時まではまあよかった。
かゆみが止まらず。蕁麻疹がすごい。
その日の午後...
( ,,`・ω・´)ンンン?
何か背中がかゆい。まあごしごし洗ったからかなとその時は思っていました。その後徐々に徐々にかゆみが両手と両足に移っていたので、やばいと思い上を脱いでみると、両腕も胴体も真っ赤になっていました。蕁麻疹も全身に広がり、夕方にはもうボッコボコ、オロチマルの呪印状態...。しかも両手は真っ赤に腫れ始めて、かゆいというかはもはや痛い状態。イメージとしてはやけどに近い状態です。
とりまヤバイと思いその日は就寝
...( ˘ω˘ )
...( ゚Д゚)できねえ
両手両足がかゆすぎる。てか痛ぇ。
もう絶対に寝れないと思い、いろいろ考えるとふと思い出した。
J( 'ー`)し
「おじいちゃんが蕁麻疹起こしたときは、上半身裸で外に放りだされててたよ(笑)」
...( ゚Д゚)
それやカーチャン
さすがに海外で上半身裸で外を練り歩くわけにはいかないので、ちょっと寒い恰好でトロント外へGO!
一時間徘徊したのち、指がなんとなく治ってきた気がする。途中行きたいのをぐっとこらえて飲み屋を通過するのは地獄でしたが、帰宅。
よし、痒みを痛みも少ないうちに就寝!
布団に入る...最初はいい感じ。よし早く寝ついてくれ...
しかし、両手が少しずつしびれてくる。
( ゚Д゚)これはヤバイ
早く寝ついてくれ...早く寝ついてくれ...
( ˘ω˘ )スヤァ
ここまでは良かった。
AM3時
(;゚Д゚)
ヤバイ足が痒い。痒くてたまらん。どうする...深夜徘徊はさすがに使えない。
...よし足だけ洗って冷やそう!
そうして、その後3回のシャワータイムを挟んで地獄の一夜は終了
次の日の朝は、掻きむしった跡が全身についたが、蕁麻疹はなくなった。
まだ痒いが幾分かはマシである。
元々皮膚が弱く、花粉症体質の甘味は原因を考えたが、やっぱりボディソープしかありえなかった。次試してみて、またなったら確定です。
皮膚が弱い人、アレルギー体質な人は石鹸がおすすめ。
皮膚が弱めな人、花粉症体質な人は、日本からシャンプーやボディソープは持ってきたほうがいいかもしれません。そして現地で買うことになったら、見知っているメーカー(Doveとか)の石鹸などが良いかもしれません。
この調子だと、洗濯用洗剤についてもとても心配になる甘味なのであった。
では('ω')ノシ