今回は留学中の食事について考えてみましょう(甘味はシェアハウスなので今回はそのパターンのみ)
やはりトロントで留学生として暮らすとなると、日本にいるときより何もかも少し割高なような気がしてなりません。そしてどうしても日常を生きていくためには、食事は必須です。この部分はどうしてもなくすわけにはいきません。
自炊と外食... 果たしてどっちが良いのかな
では、実際に食事はどうしたらよいのでしょうか。甘味は少し考えました。
食事スライルの候補としては大きく二つが挙げられます:①自炊、②外食 これら二つのメリットやデメリットなどについてまず考えてみましょう。
まず一つ目の自炊による食事についてです。このメリットとしては、①作り置きができる、②お弁当を持参することができる、③大量購入すればコストが安く抑えられる。という点が挙げられるでしょう。日本における一人暮らしの自炊と大きく変わらないでしょう。
次に外食のメリットについてです。この場合には、①食事を作らなくていいから楽、②ゴミはイートインすればあまり出ない、③食器洗いはほぼ不要、④、生ごみが出ないのでゴキブリなどが出にくい、といったことが挙げられます。こちらも日本の一人暮らしとあまり変わりませんね。
こういったメリットがあるけれども、甘味はどちらを選んだほうが良いかと考えました。まず前提として甘味の留学期間は一か月半である。住宅もレジデンスだから、ある程度の食器は揃っている。食品を一気に買うと、それなりの出費になる。そして買ったところで、一か月半で消費することができるかというと絶対に無理である。
そういったことを考えると甘味は外食、それもコスパが良いファストフードを選択したくなった。しかし、ファストフードだけだと栄養が偏ってしまうのは必至。バンズと肉と玉ねぎとピクルス、ケチャップだけでは、だれが考えたって栄養が足りない。
ではどうしたら良いだろうか?ちょっとスーパーを見渡してみる。そうすると意外にもカットした野菜や総菜、冷凍食品は思ったよりも陳列されていることに気が付いた。特に冷凍食品のピザに関しては、日本よりもサイズが大きく、種類も多いためコスパが良さそうだ。総菜も割と色々種類がある。
甘味はこれらの食品を駆使してとりあえず乗り切ってみようと思います。
余談ではあるが、甘味はどうして節約しているのだろうか?答えは簡単、それは週末の飲みや晩酌をするためなのです。せっかくトロントに来たのだから、ローカルのお酒のメーカーやパブやバーの雰囲気はぜひともレビューしたい。
そんなこんなで餓死しないように頑張ります。
追記...
食品が安いお店を見つけて少し考えを改めました。
詳しくは、以下の記事で( ゚Д゚)
トロントでの生活 1ドルショップの安さと自炊の可能性
http://sugermonster.blogspot.com/2018/01/1.html