トロントでも一人飲みはできる【パブ】


こんにちは
お酒がないとしんどい甘味です。

今回は、トロント滞在初めてパブに行ってきましたのでその話をしましょう。

一人のみはカウンター席があるパブで


実は甘味は滞在して2週間が経過するのに宅飲み(それもソロ)ばっかりで、トロントの飲み屋さんに行ってないことに気づいてしまいました。

( ゚Д゚)...
これはヤバイな、このままいくとただのトロント一人暮らしライフになってしまう。
ということで、一念発起してトロントの町に繰り出してみようと思いました。

( ゚Д゚)どれどれどんなお店が良いかのう...
フムフム近くに良いパブがあるっぽいのでそこに行ってみよう。
名前は確か、loose mooseという名前だったかな。
http://theloosemoose.ca/

地図を頼りに入場する。
すると、いかついお兄さんが二人おりました。

年齢チェックが厳しい

( ゚Д゚)これはアウトローなのか?
そんなことはありませんでした、ただの年齢チェックです。
パスポートを見せたらあっさりとOK
にっこりとした笑顔で「Have a nice time」と言ってくれた。

うーんナイスガイ('ω')

とまあ入場してみる…
そうするととても広い空間が広がっておりました。
案内など当然されることもなく、適当なカウンター席に着席。

一人飲みはどの国でもさみしい

( ゚Д゚)
(;゚Д゚)
(;;゚Д゚)
周りはほとんどカップルか夫婦かグループやん
おひとり様など見当たらない。

隣に話しかけようにも、周りはなんとなく一人の世界に入り浸っており、話せる雰囲気ではない。

( ゚Д゚)まぁいい注文じゃ
メニューを見てみる

当然何がなんだかさっぱりわからず。お兄さんそしていかつい(怖)
適当に左上を注文。
恐る恐る「This one please!!」
何とか注文できた。

そして数十秒後にはすぐビールが来る
日本よりも早え。やべえ

おつまみも欲しいなと思いつつ、メニューを探すも見つからず。聞き方もよくわからんので、今回はスルーでいいか。


とりあえず飲んでみる。
ほろ酔いだったけど、何とか名前だけはエバーノートに書いていた(その時の自分を褒めてあげたい)。

( ;甘)
side launch wheat…
どうも白ビールと呼ばれる部類のようですね。
すんごい飲みやすかった記憶があります。フルーティかつ麦感強くない。かなりビールっぽくない感じ。どんどん飲めてしまう。これはヤバイ、ペースがヤバイ。

あっという間に、7ドルが終わってしまった(生ビールだと全部大体これくらい)

次の注文聞かれるのは早い。わんこそば状態

( ;甘)
いかついお兄さんに次の注文を迫られる...
とりあえず、「Not, yet. I have not decided yet.」と待ってもらう。
何回yetいうねん。焦りすぎやろと思いつつメニュー表を見てみる。

...(甘)もう適当でええか
ランダムにビール欄を指さして決めると
lake of bay speak house なるビールだったので注文。


来たビールは赤に近い茶色で、いわゆる赤ビールと呼ばれるものであった。

(甘)ノ但  とりあえず飲んでみよう
おぉぉ...
実にワイルド、ワイルドすぎるぞ。焙煎感っていうのか、黒に近いというのかなんとも言えない感じ。木を飲んでる感じすらある。説明は意味不明?気にするな

さっきのとは違い一気には飲めない。ちびちびと飲んでみる。ゆっくりと一人で音楽聞いてテレビ見ながらのんびり飲むのも、たまには悪くないか。

そんなこんなでお会計。
「Check please.」これだけでOK
二杯で16ドルくらい。高いと思うが、地ビールだと思えば日本と変わらないか。
めんどくさかったので20ドル札でお支払い。チップも忘れずいかついお兄ちゃんに2ドル渡す。「It is for you!」もはや文法なんてありゃしないような英語だが無事伝わる。

帰りも手を振ってもらい。ほろ酔い気分で帰宅。

(甘)。。〇(お腹すいたな)
そういえば空きっ腹で飲んでいたのか。
酔いが回るのも納得である。
日本みたいにカップ麺も吉野家みたいな気の利いた外食はトロントにはないと思うが、徘徊してみる。

すると見つけてしまった

シメはホットドック

(甘)屋台のホットドックや...
真っ暗なトロントの町中で光る屋台はオアシスに見えました。
これは絶対に食べたいと思い、立ち寄ることに


ハグリットみたいなおっさんに3ドル渡してホットドック購入。
3ドルは高い気がするが、そこはトッピングし放題というところで目をつぶるとしよう。

玉ねぎ入れて、ケチャップとマヨとマスタードをかけて実食。

( ”甘”)夜食はやっぱりおいしいよね
それなりにトロントの夜を楽しめた甘味であった(当然次のひには胃もたれと二日酔いに苦しむのであった)。