サッポロビール「ホワイトベルグ」はコスパ最高でフルーティで美味い

こんにちは甘味です。

風邪をひいており、しばらくノンアル生活でしたが、ようやく治ったので、ビール飲みをどんどん再開していきたいと思います('ω')。

今回飲むビールは、サッポロビールから出ている「ホワイトベルグ」と呼ばれるビールを飲んでみました。

これがまた結構美味いのである('ω')。

ホワイトベルグは手軽にホワイトビールの雰囲気を味わえる


クラフトビールの中でも結構有名なものとしては、「ホワイトビール」もしくは「ホワイトエール」と呼ばれるものがありますよね。

日本の地ビールでいうと「水曜日のネコ」とかがそれに該当しますね。これらのビールの特徴としては、フルーティで爽快感のあるのが印象的で、良い意味でビールっぽくないのが売りだと思っています。

そういったホワイトビールから学び作られたのが、今回のサッポロビールから出ている「ホワイトベルグ」になります。


ホワイトベルグはすっきり、フルーティ、ほのかな苦みと柑橘感

早速ホワイトベルグを飲んでみると、ホワイトビール特有のライトな感じとフルーティな感じを味わうことができます。

ライトといっても苦みはほのかに残り、存在感を残しています。あとは柑橘のような爽快感があるのも特徴だと思います。まるで、クラフトビールを飲んでいるような感覚にもなります。

これは個人的にも結構当たりのビールだと思っています。

ライトなクラフトビールを飲んでビールが好きになった人で気軽に安価で飲めるビールを探している場合には、ホワイトベルグは候補に挙がると思います。

普通の麦感の強いビールとかよりは飲みやすいと思うので、比較的初心者向けのビールだとも思います。


ホワイトベルグはなかなか見かけないことも

現在(2019年6月時点)では、ホワイトベルグはスーパーやコンビニでも販売されているので、今なら簡単に手に入りやすいビールだといえます。しかしホワイトベルグが出ているのは毎年これくらいの時期であり、冬季間はなかなか見かけないというのが個人的な印象です。

そのためホワイトベルグを飲んでみるのであれば、今の時期がベストであるといえるでしょう。

ホワイトベルグは安いのがとにかく良い

ホワイトベルグの特徴しては、何よりも他のビールと比べて安いというのが挙げられます。100数十円でクラフトビールに近いようなビールを味わえるというのはコスパの面からいってもなかなか魅力的ですね。

他にそういったビールはあるとかというと、個人的に思いつくのはセイコーマートの「オランダモルト」とかですかね。カルディなどの輸入品店などに行くと、他にもまだ見たことの無い魅力的なビールがあるかもしれません。

ビール初心者や、ビールを含めてお酒に興味のあるという方がいたら、ぜひとも一回飲んでみてほしいものです。