国産ビールの価格帯について【普段飲みからビールのギフトの参考】

こんにちは甘味です

ビールにも最近ではいろいろな種類が出てきました。
そのため、いろいろなビールの価格帯についても気になるところです。

第三のビールや発泡酒、クラフトビールなど種類は多岐にわたります。

今回はそういった色々なビールの価格帯について紹介し、ギフト向け、普段飲み、ちょっとした時のご褒美といった感じで分けて紹介していきたいとおもいます。

ビールの種類


ビールには、主に通常のビールと、発泡酒、第三のビールと呼ばれる区分があり、それぞれ値段が違います。

アサヒのスーパードライやサントリーのプレミアムモルツ、キリンの一番搾り、サッポロの黒ラベルといったものがいわゆる普通のビールです。

また発泡酒と呼ばれるグループには、キリンの淡麗利シリーズや、サッポロの北海道生絞り、アサヒの本生といったものがあります。

最近ではさらに、第三のビールと呼ばれるものが出てきており、有名なものとしては、サッポロの麦とホップ、サントリーの金麦、キリンではのどごし生といった具合に分かれています。


価格帯としては、ビール>発泡酒>第三のビールといった感じで分かれており、第三のビールは主に、普段飲みで使われることが多いといえるでしょう。

ビールの価格

通常のビールの価格は一体どのようなものなのでしょうか。コンビニで売られている価格で見てみるようにしましょう。

およそ500ml辺りで280円前後くらいであり、350ml缶では220円前後です。

メーカのフラッグシップのビールの間ではあまり差はありませんので、こちらに関しては4大メーカーの好みによって分かれるといえるでしょう。

エビスビールなどのビールについて

エビスビールはサッポロがらリリースされているビールの一つです。麦の味がどっしりと感じられるおいしいビールですが、値段は他のビールとは少し異なります。エビスビールの場合には、350ml缶で260円前後とビールの中でも、少し割高な立ち位置になります。

したがって、エビスビールは普段よりもちょっと奮発したときに飲むビールのようなポジションともいえます。父の日などのプレゼントなどにエビスビールを用意してあげるとお父さんも喜んでくれること間違いありません。

クラフトビール、地ビールの価格

クラフトビールや地ビールの価格に関しては、メーカーによっても大きく異なります。価格帯としては、330mlで300円から400円前後が多く、缶ビールのタイプもありますが、主に瓶ビールで売られていることが多いです。

クラフトビールは、国ごとに特徴もあり、製法によってもかなり味が異なるので、ワインと同じように趣味性が高いジャンルだといえます。

発泡酒の価格帯

発泡酒の場合には、主に500ml缶で200円を切るくらい。350ml缶で140円前後くらいの価格帯で、ビールと第三のビールの中間に位置しており、少し中途半端な位置づけになるといえます。

第三のビールの価格帯

第三のビールは最近多くリリースされており、ポピュラーになっていました。麦とホップの場合には、500mlで170円前後、350mlで110円前後となっており、このあたりの価格になるとチューハイや缶ジュースと変わらない価格帯になってきています。

もっと安い第三のビール

いわゆるプレミアムブランドのビールは、もっと価格が安いばあいがあります。中には100円を切るものもあり、イオンのバーリアルやイトーヨーカドーのベルモルトといったものがあります。

北海道限定ではありますが、セイコーマートではオランダモルトというビールも出ており、こちらも安い価格で飲むことができます。個人的にこれに最近ハマっています。

飲み会幹事になったら飲み放題のビールは確認

送別会や忘年会のシーズンが近づいてきて、中には、幹事を務めるひともいると思います。幹事になった時に、注意したいのは、飲み放題のビールの種類です。安い飲み放題の場合には、ついてくるビールが金麦だったり麦とホップだった...なんてこともあるので、しっかりとビールなのか確認しましょう。

またビールの銘柄にもこだわる人もいるので、もしそういった人が重鎮でいる場合には、その人が好きな銘柄を扱っているプランを選ぶことも必要不可欠になるでしょう。