今回は、友人から頂いたラム酒を頂きました。
ラム酒はなかなか飲む機会もないので、非常に楽しみですね。
そもそもラム酒はどんなお酒か?
ラム酒の有名なカクテルとしてはラムコーク
ラム酒はお菓子に香りを付けるのにもつかわれている
今回もらったラム酒。その名もクラーケン。強烈そう...
友人がハワイの結婚式に行った際に送ってもらったお酒がこちらになります。その名もクラーケンというラム酒になります。このラム酒はトリニダードトバコ産のラムを使っているらしくスパイシーなのが特徴のようです。写真はこんな感じ。小さい瓶で小分けになっているので、みんなに配るお土産としてもよさそうな印象があります。
小瓶に入っていて、ラベルにはタコのデザイン。香りをかいでみるとほのかにバニラっぽいかんじ。ウイスキーとはまた違う。
クラーケンとはまたセンスのある名前ですね。クラーケンは海に生息する伝説上の怪物ということで、カリブ海のお酒であるとことを名前でも証明してくれています。
せっかく初めてのラムということで、今回はロックで飲んでみることにしました。
ラム酒クラーケンの味は?
実際に飲んでみる。うむ、ウイスキーを飲んでいる感じに近い。ちびちび飲むといける。しかしパンチは効いていて、一度には飲めないかなといった感じ。そう考えるとかつてのカリブの海賊はすごいですね。
ラム酒は甘みのあるお酒なので、ウイスキーやブランデーみたいにアイスクリームにかけてもおいしいかも...買っておけばよかったと少し後悔しております。
せっかくなので後半はラムコークにもしてみたけど、こっちは苦みが強調されている感じがあったから、ロックの方が楽しめるかなって印象。個人的な感想にはなりますが、コーラの甘味とラムの甘味が相殺されて、苦みが強く出ているような感じでした。
個人的にはロックの方が好きかなといった感じでした。